記念すべき、ガジェット通信での初投稿は
『 自動運転が絶対安全 』などという都市伝説は
神話であるという主張を現役のトラック・ドライバーである
不肖この私めの視点から、記事を執筆させて頂いたものである。
【 当記事ページの目次 】
ついに発生してしまった自動運転中の事故で逝去
以前から、あらゆる企業などが競って
「 夢の自動車運転の完全自動化 」なる
新技術を開発しているが現役のトラック運転手としても、
上記の現象には危機感を抱いていた、この私め。
「 本当に、コンピューター任せで安全性が確保されるのであろうか？ 」
と、する不安を抱かずに居られなかったのである。
が、奇（く）しくも今年5月にフロリダ州で、この心配が的中する運びと、
なってしまった事故が起きた事に私自身、とても心を痛めている。
人間が運転しても、100%安全な訳では無いが
『 自動車 』と言っても通常は人間が「 手動で 」運転する乗り物だ。
その運転を「 完全自動化 」にする技術の「 要 」は、やはり
『 コンピューター 』で有る。(｀･ω･´)
しかし、このコンピューターなるものが、また万全な代物では無いのである。
いま打ち込んでいる、当記事も、当然『 パソコン 』という
コンピューター機器を使って、打ち込んで居るが
あなたがこの記事を、ご覧になる時もスマホなどの
コンピューター機器で見られている事だろう。
で、ここで改めてご説明申し上げるまでも無く、
このコンピューターなる代物は故障したり、
劣化したりして壊れる事がある。
当然、人様の命を運んでいる時には都合よく
壊れないかというと決して、そうは行かなかったのが
今回の不幸な死亡事故では無かったか。
22年前の飛行機事故も自動運転操縦装置が関与
実はこれ、なにも今に始まったことではない。
今から遡ること22年前に起きた名古屋空港での飛行機の墜落事故。
乗員乗客264名が死亡、7名が重傷を負う多数の犠牲者が出た大惨事に、
なってしまったが、ここで、あえてどこの航空会社かは記さない。
問題はこの時の墜落の原因で有るが、1つは副操縦士の操作ミスが
有ったとされるが、もう1つの原因として上げられている。
それは「 自動操縦装置と、人の手に拠る手動操作との
相反で反発し合った結果 」飛行機が急上昇し、
そこから失速して墜落したとされる。
結論はコンピュータを過信しないこと
結局の所、コンピュータに過信しない事に尽きるのでは無かろうか。
モチロン、今までに人間が運転しても事故は実際に起きている。
しかし、決して万能でもないコンピューターを過信して、
全てを任せっきりにしてしまう事は、辞めたほうが良いだろう。
あくまでも、「 安全運転第一 」で、お気を付けて。＾＾
本稿を始めて執筆させて頂いたキッカケとは
2連休の〆日、海の日の今日が、この『 ガジェット通信 』での
記事の初投稿に、なりました。＾＾
この『 ガジェット通信 』と言うニュースサイトに
ライター登録し、こうして記事を打たせて頂く事に
なったキッカケなどを本稿の最後に。＾＾
まー簡潔に記すなれば、このガジェット通信と極めて関連の深い、
『 ニコニコ生放送 』の、とある人気生主の配信した『 YouTube 』動画
が、面白くて見事に私めのツボにハマってしまい、
それがキッカケで『 連載.jp 』のライター登録と、相成りました♪
『 ガジェット通信 』に記事を執筆するキッカケになった、
某『 人気生主 』の名前を、記そうかどうか迷ったのだが、結構上がった
動画を拝見するに、その生主の名前をココで、つづってしまうと
『 ニコ生放送 』の配信中に「 やいのやいの 」と言われるみたいなので、
あえてココではヒントだけで控えさせて頂く事にしたい。(^_^;)
その人気生主は以前に、この『 ガジェット通信 』で
働いていらした方で「 覆面マスク 」がトレードマークの方で有る。
あ、ちなみに私めは『 ニコ生放送 』の生主では無いし会員でもない。
ちなみに以前に弟がニコ生主を、やっていたことが有ると言っていたが、
この私めは今のところ配信を、するつもりはない。＾＾
とりま、今日は以上です。
画像：『 無料写真素材・写真AC 』
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