秋葉原中央通り交差点にある『ソフマップ 秋葉原本館』の横の壁なのだけれど
頻繁に壁の広告が変わる
おばちゃん、秋葉原わからへんわ、
なに? 『ラブライブ!』
こないだまで『コール オブ デューティ ブラックオプスⅢ』だったやないの!
という声が聞こえてきそうだ。
あっ! ラブライブ!だ、と交差点を渡ろうとすると奥にある『秋葉原UDX』ビルの10メートルのクリスマスツリーが視界に入ってくるのを見たときに
予期せぬコラボが発現して、この発現こそが
夢と自由があって秋葉原らしい、と強く思った。
作り物のトップダウンではない神様の悪戯のような感動、カオス、コラボ、こそが
秋葉原らしい、と思ったのだけれど文章にすればするほど、らしさが損なわれていく気がする(;’∀’)
秋葉原とはなんなのだろう?
とまたつらつらと考えながら帰途につく。
(写真は筆者撮影)