2015年における、モバイル・メッセージングとソーシアル・メディア（２）

　2015年における、モバイル・メッセージングとソーシアル・メディア （２）2015年8月19日

　By Maeve Duggan、Pew

　今日の世界において、特に、若い人々は、自分たちのニーズに、電子的にフィットするような、新たな方法を見つけて利用している。

　2015年に、初めて、Pew Research Centerは、米国の大人のスマートフォン所有者に、スマートフォンのテキスト処理とは、異なったモバイル行動として、モバイル・メッセージング・アプリに関して質問した。

　　（続き）

２）PinterestとInstagramを使用する、米国のインターネット・ユーザ数は、2012年以来、倍増した。

　SNSプラットフォームを使用する、米国のインターネット・ユーザの割合、2012年～2015年

SNSサイト　 　2012年　　2013年　　2014年　 　2015年

Facebook　 　 　67%　　 　71%　　　 　71%　　　 　72%
Pinterest　　 15%　　 　21%　　　 　28%　　　　 31%
Instagram　　 13%　　 　17%　　　 　26%　　　 　28%
LinkedIn　　 　20%　　　 22%　　　 　28%　　　 　 25%
Twitter　　　 16%　　 18%　　　 　23%　　　 　23%

　Per Research Centerの調査、2015年3月17日～4月12日

　このレポートにおける、分析は、2015年3月17日～4月12日に実施された、米国の1,907人の大人のインターネット・ユーザを対象にした、電話によるアンケートの調査結果に基づいている。

　この内、672人の回答者は、通常の電話で、アンケートに回答した。

　また、この内、1,235人の回答者（この内、通常の電話回線を持っていない人は730人）は、スマートフォンや従来の携帯電話で、アンケートに回答した。

　ちなみに、米国の大人のインターネット・ユーザのアンケート回答者数は、1,612人であった。