米国の学生は、Facebookで、最もソーシアルな時間を費やしている。 2015年9月8日
by eMarketer
米国の若者は、どれぐらいの時間を、SNSサイトで費やしているか?
2015年5月に、Fluentが実施した、「米国の大学生のインターネット・ユーザが、毎日、何時間ぐらい、どのSNSサイトで、時間を費やしているか?」に関する調査における、回答者の割合
SNSサイト 0-1時間 2-3時間 4-5時間 6-7時間 8-9時間 10時間以上
Google+ 92.6% 4.9% 1.4% 0.4% 0.4% 0.4%
LinkedIn 89.5% 7.8% 0.6% 1.2% 0.6% 0.4%
Pinterest 84.4% 11.9% 2.5% 0.0% 0.8% 0.4%
Twitter 73.4% 18.1% 5.3% 2.5% 0.4% 1.0%
Instagram 57.6% 24.1% 10.3% 3.9% 2.5% 1.6%
Facebook 39.3% 34.4% 15.6% 5.8% 2.7% 2.5%
ソース:Fluent、2015年8月25日
Fluentが、2015年5月に、17才から25才の米国の大学生を対象に実施した調査によると、米国の大学生のインターネット・ユーザの殆どが、SNSサイトで費やす時間は、1日に、6時間未満であることが分かった。
米国の大学生のインターネット・ユーザの回答者の11%は、Facebookで、1日に、6時間以上、費やしているという。
米国の大学生のインターネット・ユーザの回答者の8%は、Instagram(Facebookにより所有された)で、1日に、6時間以上、費やしているという。
米国の大学生のインターネット・ユーザの回答者の3.4%は、Tweetrで、1日に、6時間以上費やしているという。
米国の大学生のインターネット・ユーザの回答者の15.6%は、Facebookで、1日に、4時間から5時間、費やしているという。
米国の大学生のインターネット・ユーザの回答者の10.3%は、Instagramで、1日に、4時間から5時間、費やしているという。
米国の大学生のインターネット・ユーザの回答者の34.1%は、Facebookで、1日に、2時間から3時間を、費やしているという。
Fluentが実施した調査によると、他のSNSサイトでも、1日に、1時間未満を費やしている。
Fluentの調査によると、米国のミレニアル世代のSNSユーザの、92.0%がFacebookを、58.6%がInstagramを、35.2%がTwitterを使用しているという。