人の行動を、もっと自由に、もっと楽しく！小型・軽量・折り畳み可能なSmart電動スクーター登場！
通勤、通学、お買い物など、車で行くには近いけれど、歩いていくには遠すぎる、そんな場所に出かける用途に最適な乗り物、原付自転車、通称「スクーター」。
近年、動力源が電力で、エコロジーな「電動スクーター」も、魅力的な商品が各社から販売され、しのぎを削っています。
しかし、これまでの「電動スクーター」は、ちょっと遠乗りしてバッテリーが無くなったら、まだまだ国内では設置件数が数少ない、電動自転車・自動車用充電スタンドまでたどり着く事が出来なければ、たちまち重い鉄の塊になってしまうという、大きな問題がありました。
また、「電動スクーター」を自宅に戻って充電する際は、普通、一戸建ての庭に、新たに専用の充電設備を作らなければいけない為、実質、集合住宅住まいの人が「電動スクーター」を所有するのは難しいのが実態でした。
そんな中、SIMフリー・スマートウオッチフォン『SmartGear49』を世に送り出したANYYOUON社から、この度、画期的な電動スクーターが発表されました。
スマートウォッチの大本命!SIMフリー・スマートウオッチフォン『SmartGear49』開封の儀!
http://getnews.jp/archives/839542
小型・軽量・折り畳み可能な、Smart電動スクーター、『ScootMan/スクートマン』です。
取り急ぎ、ご報告致します！
人の行動を、もっと自由に、もっと楽しく！小型・軽量・折り畳み可能なSmart電動スクーター『ScootMan/スクートマン』とは･･･？
ANYYOUON/『ScootMan/スクートマン』
http://www.anyyouon.com/products/scootman.html
http://scootman.anyyouon.com/
ScootMan Test riding
https://youtu.be/pqiECv39498
『ScootMan/スクートマン』は、小型・軽量・折り畳み可能で集合住宅や乗用車にも保管可能な、環境に優しい『Smart電動スクーター』です。
『ScootMan/スクートマン』は、第一種原付自転車のため、ナンバープレート・自賠責保険・運転免許を用意すれば、道路を走る事が可能です。(私有地での走行であれば、それらは不要です。）
そして、最高速度20Km/h未満だから実現出来た、ある事が有ります。
「最高速度20Km/h未満だから実現出来た、ある事って？」
実は、最高速度20km/h未満の原付自転車は、道路交通法上の、保安基準が緩和されます。
具体的には、尾灯・ブレーキランプ・方向指示器・スピードメータの設置が不要となり、その結果、この分の費用をコストに反映させて、値下げやデザインを優先させることが可能となりました。(走行に関しては、ヘルメットは必要です。）
この事により、『ScootMan/スクートマン』は、小型・軽量・折り畳み可能で集合住宅や乗用車にも保管可能となりました。
最高速度20Km/h未満 定格出力：350W
家庭用電源AC100Vで充電可能、
充電時間約5時間で、航続距離約30Kmです。
仕様は以下の通りです。
Size:1158*578*973mm
Frame materialAluminum alloy
Max Load:（乗車可能重量）100kg
Max Speed（最高速度）:20Km/h未満
Mileage （航続距離）:約30km
Climbing ability:約30km
Practical Temperature:Celsius 0 ℃ 〜 60 ℃
Brakes:front / rear disc brake
Capacity:1person
Lights/Horn:Include front and rear LED lights/Included
Seat height:670mm
Battery Type:Lithium-ion Battery
Voltage:48v
Battery capacity:10AH
Power:Brushless DC motor 350W
Tyre size:6″ inflatable
Charge time:約5h
lighting current:LED
Input/Output voltage:110v-240v/2A
N.W.:30kg
Accessories: AdapterBattery AC Charger, Back Mirror1個
Color:White通常希望小売価格
158,000円税別（170,640円税込）
「最高速度20km/h未満にする事で、小型・軽量・折り畳み可能で集合住宅や乗用車にも保管可能になった、『ScootMan/スクートマン』。
その実体は、新時代のスマート・Smart電動スクーターでした。」
※『ScootMan/スクートマン』の記事の執筆に当たっては、ANYYOUON社様に執筆の連絡を行い、ご承諾を頂いております。
※イラスト:さし絵スタジオ2 http://www.clip-studio.com/clip_site/download/sashie/sashie_top
※Girlsイラスト：http://furu-yan.jimdo.com/（筆者自筆）
※撮影:FURU
