女性一人旅にもおすすめ!【冬のリトアニア ビリニュス vol.01】

  by midorinissato  Tags :  

2017年12月9日〜14日 忙しい時期が過ぎ、仕事が落ち着いたので、すかさず一人旅に出ました。
行き先は、リトアニアのビリニュス。
まだ聞き馴染みの無い国、そして街だと思います。
そしてみんなに聞かれました。「なんでそこに行くの?」と。

Youはなぜリトアニア ビリニュスへ?

4年前にエストニアに行ったのをきっかけにバルト3国に興味を持った

フィンランドのヘルシンキから船でエストニアのタリンに行ったときに、ヘルシンキとの物価の差に驚き(ヘルシンキが高いのもありますが、物価はざっくり3分の1くらいの肌感覚でした!)、モスクワ行きの列車の始発駅、タリン駅周辺ではロシア語で話すお土産物屋さんにワクワクし、セカンドハンドショップには旧ソ連時代のレトロな食器や布製品がごろごろしていました。しかも激安!もともと旧ソ連時代のデザインに魅力を感じていたので、そんな期待もあり、ラトビアとリトアニアもいつか行ってみたいと思っていました。

Etsyで最近買った古着がいずれもビリニュスのお店だった

ハンドメイド物もありますが、私はとにかくEtsy(エッツィー)で世界中の古着をあさるのが趣味というか、もはや日課。そんな私が最近90年代っぽいマキシ丈のビンテージワンピースを買ったのが、たまたま2件ともリトアニアのビリニュスのショップでした。(Etsyの古着に関してはまた記事を書こうと思っていますが、リトアニアのショップはアメリカや他のヨーロッパ諸国に比べて価格が安い傾向にあるようです。)

お金はざっくりいくらかかるの?

2017年12月9日〜14日の旅行でかかった主な費用は、
Expediaでホテル4泊と航空券合わせて11万7,270円。
航空会社は過去に数回乗って、快適で比較的リーズナブルだったフィンエアーにしました。
閑散期のせいか、ヨーロッパ旅行にしては良心的な価格だと思います。
ちなみに、乗り継ぎの時にヘルシンキの空港内のマリメッコの免税店に行けます。機内のブランケットや紙コップなどもマリメッコデザインなので、フィンエアーはマリメッコ好きにもおすすめ!
リトアニア現地での物価は、日本と同じか少し安いくらいの肌感覚でした。フランスやイタリアなどのヨーロッパの人気国に比べたら「ん?安いな!」と感じると思います。

で、宿泊先は?

今回泊まったのはCity Hotels Rūdninkai(シティーホテル ルドニンカイ)。
ホテルのサイトが開きます→ http://www.cityhotels.lt/rudninkai/
決め手は、なんと言っても場所!旧市街地の端にあって鉄道の駅からも徒歩15分ほどの便利な立地。
私はだいたいホテルを決める時は、1)場所、2)泊まって楽しい部屋か、3)価格、4)清潔さ、5)ほっといてくれるか、をチェックして決めています。漆喰やレンガの壁で、古い屋敷のようなホテルが好みなので、このホテルは内装的にはちょっと物足りない感じもしたのですが、とにかく立地の良さが決め手でした。
そのほか、泊まってみて良かったところ。
●受付のおばちゃんがみんな優しくて、こなれている。夜でもいる。
●目の前がキヨスク。その横はカフェ。
●すぐそばに小さいスーパー(売っている物はコンビニ+生鮮食品と言う感じ)
●5分くらい歩くとアメ横的な雰囲気の「ハレス市場」と中型チェーンスーパー「マキシマ」
●部屋は小さいけど、水回りなど新しくて清潔
●無料wi-fiももちろんある。
●1階は高級なベルギーレストラン(入ってませんが、外から見た感じ、チョット良い雰囲気でした。)朝食付きにするとここで朝食が食べられるらしい。

宿泊料金(ごはん無し)は通常1泊5,000円台のところExpediaのポイントで2,000円台になっていました。(価格はシーズン等によっても変動しますので参考まで。)
部屋は狭いですが、一人旅では十分かなと思います。
ビリニュスに行く人がいたら全力でおすすめしたいホテルです。

治安はどうなの?女一人旅で大丈夫?

一番気になる治安ですが…タイトルで“女性一人旅にもおすすめ!”と書いたとおり、治安は良かったです。
今までドイツ、フィンランド、ギリシャ、トルコ、チェコ、エストニアなどいろいろな場所へ一人旅をした中でもぶっちぎりで安心感のある街でした。(ちなみにぶっちぎりワースト1はイスタンブール!キミだよ!!)
行く前にネットで情報収集した際にも治安が良さそうな感じはありましたが、現地の空港に付く時間が暗い時間(18:50着だけど、日没が16:00くらいなので真っ暗)だったので、不安に駆られて空港からホテルまでの行き方を色々調べておきました。
でも、あまりコレと言って「タクシーが良い!」とか「バスにすべし!」とか言い切った感じの情報が見つからず、鉄道の駅から徒歩15分くらいのホテルを取ってしまったので、結局のところ、なんとなく鉄道でいいかなぁくらいの心づもりで行きました。

ほんの5日くらいの短い旅でしたが、この旅の間で危険な雰囲気を感じた事はありませんでした。
浮浪者風の人も1人、郊外のショッピングモールの地下道で見ただけでした。しかも話しかけてきたり寄ってきたりすることも無く、紙コップをただ無言で持っているタイプの人でした。寒い時期と言うこともあるのかもしれませんが、何をするでも無くたむろっている若者たちも全然見かけませんでした。
もちろん女性一人旅だったので、12時以降はホテルにいたので深夜の街中がどうなっているかはわかりませんので、治安が良いと書きましたが、ナイトクラブ等に行く際にはそれなりの注意をしていってくださいね。

気になる、語学問題!

“海外に一人で行ってくる”と話すと、みんなに疑問をもたれる私の語学力ですが、上記のとおり、ごく一般的な日本人の語学力だと思います…ほんとに友達が出来ません。笑
リトアニアはリトアニア語が主な言語で、駅やバス停の表記はリトアニア語しかないところも結構ありました。でも困った時は片言の英語で単語や目的地を伝えれば、なんとかなるものです。あとは事前にメモしていったリトアニア語の単語のメモを見ながら伝えました。
その国の言葉であいさつや「ありがとう」と言うだけでも笑顔になってくれるものです。そんなちょっとしたことで旅行はすごく楽しくなります。まだ友達は出来ないけど…

さあ、だんだんとリトアニアに行きたくなってきませんか?
次回は現地での移動方法の話をご紹介予定。リトアニアに限らず「海外一人旅、してみたいけどまだ不安…」そんなあなたに教えたい、役に立つ情報満載です!お楽しみに〜

midorinissato

新里 碧(にっさと みどり) 取材漫画家/イラストレーター/アーティスト 2011年愛知県離島振興事業「あいちの離島80日間チャレンジ」佐久島担当。芸大卒の元広告代理店アートディレクター。フットワークの軽さがウリ。 知らなかった場所へ出向き、現地でたくさんの人に話を聞き、それを元に漫画や記事を書くことが得意です。あとよく食べます。

ウェブサイト: http://www.nissato.net/