イラストレーター有田満弘氏の実演で体感する「液タブ」の最先端!「Wacom MobileStudio Pro」体験会レポート

液晶ペンタブレット。通称「液タブ」。
デザインやアニメーションの現場ではおなじみのアイテムといっても過言ではありません。
昨今では、3Dグラフィックスの世界でも注目を集めるようになりました。

そんな「液タブ」の最先端を垣間見る、体験会に行ってきました。

体験会では、イラストレーターの有田満弘氏、開発担当の稲田祐一氏、そしてwacomとの共同企画のプロデューサーを務める「梵天」 代表の村上裕一氏を交えてのトークセッションも行われました。話の中心は、11月18日に発売されたばかりの「Wacom MobileStudio Pro」。

開発秘話や有田氏が実際に使ってみた感想などが交わされました。

新発売のタブレットについて、「既に使っている方には是非触ってその進化に驚いて欲しい。初心者の方も紙にペンで書くような書き味なので、違和感なく使える」とのこと。

有田氏によるデモンストレーションも行われました。

■体験会で紹介されたのは2つのモデル

・次世代クリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro」
・次世代液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq Pro」

「Wacom MobileStudio Pro」

「Wacom MobileStudio Pro」は、いつでもどこにでも、自分のスタジオを持ち歩けることをコンセプトに作られたモデル。
Windows 10が内蔵されているため、仕事に欠かせない環境を1台で整えることができます。

▼特徴

・これまでの4倍の精細さと筆圧レベルを持つ新しい「Wacom Pro Pen 2」を採用
・高い処理能力とグラフィックス性能を持ち、高度な処理が必要なクリエイティブソフトウェアや3DCADソフトウェアにも対応
・高解像度4K対応。高い色精度を実現
・3Dスキャンが可能な3Dカメラ搭載
・ワークスタイルに合わせて選べる2サイズ(13.3型、15.6型)

「Wacom Pro Pen 2」

進化を遂げたのはタブレットだけではありません。
ペンの性能の向上に伴い、紙に書くような感覚により近づきました。
また、製品としての均質化もはかられ、ペン毎の書き味のムラが解消されました。

▼特徴

・これまでの4倍筆圧レベル(8192Level)
・ディスプレイ端を含め、ペンの正確さが向上
・ペンの追従性を向上(※ソフトウェアやOSによる)
・傾き検知の向上

「Wacom Cintiq Pro」

「Wacom Cintiq Pro」 も「Wacom Pro Pen 2」を採用した製品です。
発売日や価格は後日発表とのことなので、今後の明らかになる情報に期待が高まります。

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