悪いことは言わないので、
とりあえず居酒屋「酒仙坊 神田店」(東京都千代田区鍛冶町2-12-10)に行けば最高の中華とお酒があるという話をしたい。
悪いことは言わないのでとりあえず酒仙坊神田店に行ってほしい。
最高のガチ中華が待っているから。
店内は2階建て。
JR山手線と新幹線の高架下にある。
店内に入ると、1階はカウンター席がずらり。
1階はテーブル席で、みんなでワイワイできる。
メニューも豊富。
だいたい、どれも、ガチ中華。
ラム串揚げと麻辣串が看板メニュー。
ほかにも、いろいろ見たことも聞いたこともないガチ中華がある。
メニューを見ているだけで楽しい、楽しすぎる。
なんなんだここは、ガチ中華のテーマパークか。
なんだ、シワ玉子って。
なんなんだシワ玉子って。
その正体はこれからにある。
お酒のラインナップも豊富すぎる。
ちょっと待って。
なんなんだ、紹興酒飲み放題1時間1000円って。
1杯数百円の紹興酒が飲み放題1000円。
安い、安すぎる。
いや、それ以上に、魅力的すぎる。
しかも紹興酒飲み放題、セルフサービス。
紹興酒がたっぷり入った瓶から自分で注いで飲む。
つまり、自分のペースで飲みまくれる!
ここはパラダイスか?
ちなみに、ランチタイムはランチメニューが食べられる。
麻辣刀削麺を食べたが絶品だった。
麻辣刀削麺+スープ+ライスのセットで1000円。
やはり、安すぎる。
さて、時すでに夜。
さっそく紹興酒飲み放題を注文。
ラム串揚げをつまみに紹興酒を飲む。
ちょっと待って。
ラム串揚げ、すさまじくうますぎるのだが、なんなんだこれは。
いいのか、こんなこと。
いいのか、こんなにも旨味が濃縮された肉が存在して。
うますぎるだろ!
そして紹興酒にものすごく合う!
この、田舎風発酵漬けもゲキウマ確定。
きっと中華圏の田舎の味なのだろう。
爽やかであり、旨味が濃い塩味が甘美すぎる。
皆さんに体験してもらいたいことがある。
枝豆の紹興酒漬けを食べながら、紹興酒を飲んでほしい。
枝豆の紹興酒漬けを食べ、紹興酒を飲む。
それの繰り返し。
紹興酒と紹興酒の共演、たまらなくうますぎる。
紹興酒の美味しさに、さらなる深みが出る。
酒仙坊神田店の看板メニュー、麻辣串。
いろんな食材が麻辣テイストに仕上げられている極上グルメ。
干し豆腐串と牛バラ串、うまい、うますぎる。
串がコップに入れられており、たっぷりと麻辣汁に浸った状態で出てくる。
麻辣串、もう最高オブ最高。
でもちょっと待って。
麻辣串を食べ終えた後も、まだ楽しみが続くのが麻辣串。
コップに入った麻辣汁。
それがまた絶品なのだ。
極めて濃密濃厚なコクが強い旨味汁。
スパイシーだが旨味が強くてマッタリ。
それをちびちびと飲みながら紹興酒を飲むと最高に良いのである。
麻辣串を3品食べたら、コップも3杯になった。
ひとつのコップに麻辣汁をまとめて飲んだ。
うまい、うますぎる。
絶対に飲んでほしい、この麻辣汁。
ライスや玉子焼きなどにかけても美味しそう。
ちなみに、店員さんに、筆者が酒飲みだとバレようだ。
わざわざ瓶に紹興酒を注ぎに行かなくても良いようにピッチャーに入れて目の前においてくれた。
優しい、優しすぎる。
徹底的に飲みまくれる。
青唐辛子の玉子焼き。
これがもう最強オブ最強の「永遠に食べたいタイプ」の玉子焼き。
ライスが欲しくなるレベルでうまい。
「キュンとなる辛味」と「塩味」と「旨味」の融合。
おつまみとしても最高だから、紹興酒が飲みたくなるよね。
とにかく酒仙坊神田店の料理は酒との相性が良すぎる。
しかも、一皿一皿が絶妙に多すぎず少なすぎない量。
だから、いろんな種類の料理が食べられて嬉しい。
ちなみに、麻辣串の汁を飲みつつ、青唐辛子の玉子焼きを食べると至高。
麻辣串の汁をちびちび飲みつつ、青唐辛子の玉子焼き帆食べる。
そして紹興酒でスッキリとシメる。
最高のグルメ機序がそこにある。
北京風モツ煮、これは絶対食べるべき逸品。
北京でモツ煮を食べたことはないが、ウマければオーケー。
事実、うまい、うますぎる。
十万石が百万石になりそうなほどうまい、うますぎる!
濃いのだが、塩味ではなく、薫りが濃い。
塩味は後からギュンギュンくる。
その流れが極めて心地よいウマさを体験させてくれるのだ。
試してほしい食べ方がある。
北京風モツ煮の汁を、麻辣串の汁とあわせて飲んでほしい。
撤退的に濃いのだが、その濃さが良き。
ここまでくると、やや塩味強めになるが、それがいい!
塩味と薫り、そして奥深い肉の旨味が良すぎる。
そしてもちろろん、紹興酒と合う。
羊スペアリブ。
これ、単なるスペアリブじゃあないから。
揚げてある。
つまり揚げ羊スペアリブだから。
そこに香辛料たっぷり。
食べる。
うわああああああああああああ!
叫びたくなるほど中華な薫り、そしてあふれる肉汁。
これはあれよ? 間違いなくあれよ?
酒仙坊でしか味わえないレベルでゲキウマ確定よ?
あと、酒仙坊神田店の名物酒は紹興酒だけじゃあないから。
中国白酒飲み比べ、これ絶対に飲んでほしい。
いやでも、アルコール度数が高すぎるので、無理しないでほしい。
だがしかし、飲めるなら、飲んでみてほしい。
中華圏においてポピュラーな白酒。
それを3種類、少しずつ飲める。
しかも300円!
安い、安すぎる!
中国白酒飲み比べ、そこにシワ玉子。
白身がシワシワになった玉子を食べつつ飲む白酒。
あまりにも罪深い美味しさ。
白酒の一気に脳内を駆け巡る「心地よい酔い」とシワ玉子の優しさ。
素晴らしきマリアージュがそこにある。
あまりにも最高すぎる体験がそこにある。
それが、酒仙坊神田店。
1階はサクッと一人でも飲めるし、仲間ともワイワイ楽しめる。
なんとも使い勝手が良い。
なんともゲキウマなガチ中華居酒屋が誕生したものだ。
ごちそうさまでした。

