「なんかやるらしいですー。」
このなんとも気の抜けた一言で発表されたのが、 西村博之 総合プロデュースの新フェス「UP-T presents HERO SONIC 2026」だ。
”やるらしいですー”というわりには、2026年6月27日(土)・28日(日)の2日間、横浜赤レンガパークで開催。イベントとしてかなりしっかり規模じゃないか!! ていうか、“なんか”って何だよ!と思った人も多いはずなので、現時点で公開されている情報から、その“なんか”の正体を紐解いてみようではないか。
まずは王道:アイドルフェスとしての顔
ベースにあるのは、しっかりアイドルフェス。複数ステージで、人気グループから新鋭まで幅広いアイドルがライブを展開予定となっている。
実に素晴らしいではないか!都市型フェスとしてアクセスの良さも最高! しっかり二日間アイドルフェスだけを楽しむだけでは”なんか”なんてもったいぶったことは言わないはずだ!
ひろゆき登壇のトークイベント、しかも無料
次に見えてくるのがトークイベント要素。ひろゆき本人が登壇し、「ひろゆき×アイドル」のトーク企画が予定されている。しかもこれ、無料エリアで実施予定。あらお得!アイドルファン、ネット民、どっちも巻き込みにきている感じだろうか。
内容は正直読めないが、少なくとも“普通のトークショー”で終わる気配はしない。ウォウウォ!
地味に見逃せない、フードフェス的側面
さらに“なんか”の中にしれっと含まれているのがフード要素。会場にはキッチンカーが並び、食も楽しめる構成になるという。
最近のイベント的には定番ではあるが、このフェスの場合は「ライブのついで」ではなく「食もコンテンツ」として設計されている印象。ひろゆき、以前に動画内では急にピザへの強いこだわりを語りはじめていたぐらいだから、ここも期待しかない!
ここまで読み解くと、
・ライブを見る
・トークを覗く
・食べる
が並列に存在する、“滞在型イベント”に近いのではないだろうか。
UP-Tの取り組みで、急に社会性が差し込まれる
そして最後に出てくるのが、ちょっと意外な要素。冠スポンサーであるUP-Tによる取り組みとして、不要になったTシャツの回収を実施。リユースや寄付につなげるという。つまりこのイベント、遊びに行ったついでに社会貢献が成立する設計になっている。
「遊びに行ったついでに、気づいたらちょっといいことしてる」くらいの”意識低い系”な距離感が今っぽい。ぽいぽい!
結局「なんか」は何だったのか
ここまで整理すると、この“なんか”はこうなる。
「アイドルフェス」「トークイベント」「フードフェス」「社会貢献」
なんかてんこ盛り。
普通なら「〇〇フェス」ときれいに定義したくなるところを、あえて「なんか」と言い切る。雑然とさせることで、「ジャンルを固定しない」「予測不能性を残す」「“余白”を作る」という意味を持たせてるのだとしたら、かなり戦略的なのではないか?
まだ正体不明。でもちょっと気になる
現時点では出演者など詳細は未発表。ただ、“なんかやるらしい”と言われて、ここまで中身が詰まっているなら、それはもう“なんか”では済まない気もする。
むしろ、名前がつく前のイベントなのかもしれない。2026年6月、横浜でその「なんか」の正体を見つけに行ってみよう。実際のところ、ひろゆきは何も考えずに発言しただけだろうがな……!!
開催概要
・イベント名:UP-T presents HERO SONIC 2026
・日程:2026年6月27日(土)・28日(日)
・会場:横浜赤レンガパーク(神奈川県横浜市)
・総合プロデューサー:ひろゆき
・主催:HERO SONIC 2026 実行委員会
・公式X:https://x.com/herosonic2026

