眼科の「こういう感じの気球画像」の真相が判明 / 弊社の著作物でして…

眼科で視力検査をするとき、こういう画像を見させられることはないだろうか。広がる草原に長い道路、そして広がる大空と、そこに浮かぶ気球。そんな風景の画像である。

気球画像は株式会社ニデックの著作物だった!

実はその気球画像、株式会社ニデックの著作物なのだという。株式会社ニデックが運営している『G-SQUARE』公式Xアカウントは「こちらの画像…弊社の著作物でして…」とツイートし、多くの人たちがその真実を知り、驚いているようだ。

<G-SQUARE公式Xツイート>

「今年も言わせて下さい… こちらの画像…弊社の著作物でして…もし何かにご使用になりたい場合はご連絡下さいませ…但し色々ガードが固いため申し訳ありませんがお断りすることが多くなる恐れがございます」



しっかりと著作物として存在する画像だったとは……

「なんかどこの眼科に行ってもこの気球を見せられるなあ」と思っていた人、けっこういるはず。もはや老若男女が知る、親しまれた画像ともいえる。まさかしっかりと著作物として存在する画像だったとは……。当然といえば当然か。

ハッキリと気球画像が見えるように目を大切にしていきたい

株式会社ニデックによると、気球のサポートやスポンサーとしても協力しているらしく、ガチの気球ガチ勢だったことも判明。すごい、すごすぎる。これからも、ハッキリと気球画像が見えるように、目を大切にしていきたいところだ。


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