8月26日（現地時間）、香港中文大学医学部とスイス連邦工科大学チューリッヒ校が、豚を対象とした生体内遠隔操作磁気内視鏡検査を実施したことを発表しました。
CU Medicine【Surgical Advance】World’s 1st in vivo teleoperated magnetic endoscopy using animal model（YouTube）
https://youtu.be/Qy0F4xYLgOY
香港の手術室にいる豚の内視鏡検査を行ったのは、香港から9300キロ離れたチューリッヒにいる担当医です。PlayStation 5のDualSense ワイヤレスコントローラーを操作しながら検査が行われました。
Surgeons use PlayStation controller for long-distance endoscopy https://t.co/SHHI9iFLAf
— Fox News (@FoxNews) October 1, 2024
https://x.com/FoxNews/status/1841067876116996592
世界中に拡散されたこのニュースを見聞きした人たちは次のような反応を示しています。
・インターネット回線が切断されたらどうなるのかな
・ロジテックのコントローラーじゃダメ？
・「外科医になりたい」というゲームがリリースされそう
・ゲーム技術と医療技術の融合
・手術室でプレイステーション
・Nintendo Switchのコントローラーは手術に不向きなのかね
・技術は進歩してるんだけど人間が進歩してないんだよな
・遠隔手術にはすごい可能性がある
・ゲーム機器で対応できるならコスト面でメリットあるはず
※画像とソース：
https://www.med.cuhk.edu.hk/press-releases/cuhk-and-eth-zurich-successfully-conduct-world-s-first-in-vivo-teleoperated-magnetic-endoscopy-using-an-animal-model-over-a-distance-of-9-300-km-between-zurich-and-hong-kong
