皆さんはステーキをどこで食べているだろうか。ファミレス、ステーキ専門店、フレンチ、喫茶店、あらゆる飲食店でステーキが食べられるが、「自宅で焼いて食べる」という人も少なくないはず。もし自宅でステーキを焼く機会があるならば、料理人・鳥羽周作シェフの焼き方を試すとよいかもしれない。
永久保存版 スーパーで買ったステーキ肉の焼き方
鳥羽周作シェフは自身の公式X(旧Twitter)に、「永久保存版 スーパーで買ったステーキ肉の焼き方」と題して、おいしいステーキの焼き方を公開。シンプルなレシピなのに、激しくおいしそうである!
<鳥羽周作シェフのXツイート>
「永久保存版
スーパーで買ったステーキ肉の焼き方冷蔵庫から取り出して40分ほど待って
常温になったステーキ肉を用意
この時に塩をしないのがポイント包丁で筋に切れ込みを入れ
フライパンを熱々になるまで温めたら
多めに油を引いて肉をフライパンに入れ
揚げ焼きのイメージで触らず
片面を強火で一気に焼く全体にこんがり焼き色がつくまで焼き裏返して
裏側は焼き色がある程度ついたら終わり
もう一度裏返して仕上げにサッと焼く表はしっかり裏はサッとがポイント
お好みの塩をかけてお召し上がりください
材料
アンガス牛肩ロース 400g
塩 お好み」
永久保存版
スーパーで買ったステーキ肉の焼き方冷蔵庫から取り出して40分ほど待って
常温になったステーキ肉を用意
この時に塩をしないのがポイント包丁で筋に切れ込みを入れ
フライパンを熱々になるまで温めたら
多めに油を引いて肉をフライパンに入れ
揚げ焼きのイメージで触らず… pic.twitter.com/l2ix4XnwLo— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) May 3, 2024
自宅ですぐに試せるレシピ
あまりにも作り方がシンプルすぎる! 常温にしたステーキ肉の筋を切り、少し多めの油で揚げ焼きするだけ! 家の近くのスーパーやお肉屋さんでステーキ肉を買ったら、自宅ですぐに試せるレシピといえよう。ステキすぎる!
スーパーでステーキ肉を買って試してみては!
極限と言えるまで工程が少ないのにおいしそう。こういうレシピ、求めていた人は多いはず。皆さんもいますぐスーパーでステーキ肉を買って試してみてはいかが? もちろん筆者も試してみる予定だ。
※記事画像は鳥羽周作シェフのXツイートより