解決金支払いをするような素振りを結婚会見で見せた小室圭さんは、日本にひと月半も滞在したのに未解決のままニューヨークに戻ることになるのか?

  by あおぞら  Tags :  

 小室圭さんと眞子さん夫妻は、結婚会見で圭さんは解決金を支払うとテレビカメラの前で言ったにもかかわらず、ひと月半も日本に滞在しながら、元婚約者の方と会うこともなく、何も解決せずに今週末、機上の人となりニューヨークへ二人して向かう。

 ご冗談?

 ああ、嘆かわしい! 眞子さんがこんな人を伴侶に選んだということは、眞子さんご自身もこのような不誠実な要素を十分持っている人なのだ。皇室におられる時は、慈善事業にも力を注いでおられたが、ご主人の圭さんって人のためにはお金も時間も割かない人だって、ほぼ断言できる気がする。

 秋篠宮文仁親王、紀子妃殿下に結婚の挨拶に行かれた際、お二人にニューヨークの司法試験は合格するのようなことを仰って、それがなんと不合格。 試験ですから落ちることも当然あるわけで、それを責めるつもりはないのだが、ただ、ただ、この方、フォーダム大学のマーティン奨学金という、返済不要の極めて優秀な人に与えられる奨学金を外国人として受けながら、それで落ちるのは、ハッキリ言って言語道断。

 こういう奨学金を自国以外の外国人に与えること自体があまりにも不自然に思ったが、やはり張りぼての上げ底の全く優秀でない小室圭さんが、ゴリ押ししたであろうプリンセス眞子の婚約者を切り札に、分捕った感じは正しかったのだ。

 ここでスピリチャルな話を唐突にしたいが、人から恨みを買うことは良くない。繰り返す、良くない。この二人は特に結婚会見で国民を敵に回した。眞子さんは国民の心配の声、不安視する意見を『誹謗中朝』と結婚会見で仰った。国民感情は一気にこの夫婦に嫌悪感を抱いた。祝福された結婚はめでたいが、ここまでの反感を買った結婚がうまく行くはずはないだろう。怖い言葉でいうと生霊は怖いのだ。

 それに当日の早朝まで皇族でいたにもかかわらず、結婚会見で天皇皇后両陛下へのお礼の言葉も口にしなかった眞子さん。

 小室圭さんの「眞子さんを愛しています」の茶番劇を国民に見せる時間は大いにカットして、その分、眞子さんは皇室への謝意を述べるべきだった。

 守谷慧さんと祝福されて結婚された絢子さんは、結婚会見で….

皇族の一員に生まれるということは、両陛下を支えることと教わってきました。

皇籍を離れますが、元皇族として、両陛下をお支えることに変わりはありません。

今後の新生活について、自戒の念を込めて申し上げると、日常に慣れ過ぎず、かけがえのない日々のささいな事を、きちんと幸せや喜び、楽しさを2人で感じていきたい。

 ….と仰った。これこそが皇室から降嫁される方のお言葉ではないだろうか。絢子さんのご主人の守谷慧さんは真面目そうで、結婚前からボランティア活動もされていて、笑顔に心の美しさが現れているように見受けられる。

 眞子さんの方の圭さんは、ボランティア活動などする筈もない。金にならぬことは一切しない印象だ。それに寄附などもしたことはないのだろう。もし、仮にしたとしよう。駅前の赤い羽根共同募金に金額が見えないように10円程を寄付しそうだ。そして赤い羽根をもらい、堂々と赤い羽根をつけてその日一日を過ごしそうだ。

 軽い、浅い、恥ずかしい…. 小室圭さんってきっとそんな人だと思う。この日曜日にニューヨークマラソンが行われたが、月曜日に街を歩くカップルが、普通の洋服を着てニューヨークマラソン完走者がもらうメダルをかけて、これ見よがしに歩いていた姿を見て、こっちが恥ずかしくなったが、小室圭さんってそういう風な見栄っ張りだと思う。

 来年2月に受ける司法試験は落ちるだろう。普通、試験勉強に集中しなくてはいけない時期に、法律事務所の仕事もあるし、眞子さんと同居も始まるし、また、こういう人だから勤務先の仕事には集中せず、どうにかして早く家に帰ろうとするだろう。こういうところをアメリカの敏腕弁護士は見逃さないし、ましてや弁護士試験不合格の不名誉を確実にバカにされることだろう。

 いざこざ続きで国民から大バッシングを受けたと思われている小室夫妻は、解決金も未払のままニューヨークにこの日曜日に向かうそうだ。日本を離れればすべてが丸くおさまるわけではない。茨の道はこれからだ。特に、甘い汁を吸い続けた小室圭さんはニューヨークの弁護士事務所で酷使されるだろう。

 同期入所の人たちは小室さんを除いてニューヨークの弁護士試験に合格して、新米弁護士として働くのに、補助員として働くことに、この方の精神状態はどんなものだろう?

 無責任な三十路カップルは、おそらくエコノミー料金でビジネスクラスに航空会社の采配でアップグレードされ、ニューヨークに夢抱くかもしれないが、意外や意外、日本の生活の方が断然良かったことをそのうち知るのだろう。

 

 

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