今でこそ日本では見かけることが少なくなったコピー商品ですが、昭和の時代には結構目にする機会が多かった記憶があります。令和となった今ではフリマアプリなどにコピー商品が出品されていたりするそうです。
外国に行く機会が多い方であれば、現地の市場などでいまだにコピー商品を目撃することも多いでしょう。
「uglybootlegs」という“酷すぎる海賊版”みたいな意味のInstagramアカウントでは、世界各地で目撃されたコピー商品の数々が公開されています。
https://www.instagram.com/p/Bg4Ppx1heaP/
コピー商品の定番とも言えるナイキのコピー商品は、世界中あちこちで目にすることが可能です。筆者も中国や韓国でお目にかかったことがあります。
https://www.instagram.com/p/BkNwaFEBfNL/
ゲームの『龍虎の拳』をパクったのかパロったのかわかりませんが、本物であれば英語名は「Art of Fighting」であって「Frt of Fighting」ではないはずです。そもそも“Frt”って何?
右側のフィギュアは『ストリートファイター』のガイルの他人のそら似バージョンでしょうか。
https://www.instagram.com/p/Bg4PyzUB6L4/
シュプリームのスペルが“Supreme”ではなく、“Super Me(スーパーミー)”になっています。
https://www.instagram.com/p/BcnwCJaBoIk/
キットカットのスペルは“Kit Kat”が正解。“Kat Kot”ではカットコットですね。食べ物のコピー商品だけは口にするのが怖いです。
https://www.instagram.com/p/BfZ-_xKBxA3/
巧みにセブンイレブン(7-Eleven)になりすましたゼットイレブン(Z-Eleven)。惜しまれながらも閉店となった模様です。
他にも「uglybootlegs」では破壊力抜群のコピー商品を多数取り揃えています。2018年9月以降更新されていませんが、閲覧をご希望であれば下記リンクからご覧ください。
uglybootlegs
https://www.instagram.com/uglybootlegs/[リンク]
※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/BkNwaFEBfNL