ディスクを挿入したのにディスクレスに? フォルムも型番も「PS5」そっくりのシュレッダーが話題に

11月12日に発売されるプレイステーション5(PS5)の購入予約が9月18日にスタートした。

グラフィックスの処理性能、データ読み込み速度が大幅に向上しており、これまで以上にダイナミックな感覚が楽しめると評判の新機種だか、いまSNS上ではそのフォルムがアイリスオーヤマのシュレッダー「PS5HMSD」にそっくりだと話題になっている。

17日にはアイリスオーヤマの公式Twitterアカウント(@irisohyama_info)がこれに反応。

https://twitter.com/irisohyama_info/status/1306481244855611394?s=21

「当社のシュレッダー(PS5HMSD)がプレステ5に似ていると噂になっているようですが……

お気をつけください……こちらはソフトを入れると裁断されてしまいます……

型番までややこしくてすみません……PS5て……」

白と黒のカラーやフォルムに加え、型番も「PS5」から始まるという奇縁……。アイリスオーヤマの投稿に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「いや、似すぎてて草」
  
「ディスクを挿入したのにディスクレスになるとか画期的ですね!」
  
「全てのディスクを挿入可能!
しかも自動でサイズをコンパクト化!(物理的な意味で)」
  
「歴代プレステ1〜5まで全てプレイ可で、涙と共に圧縮アーカイブまでされる、アイリスから神機登場か!
他ハードのディスクにも対応。」
  
「『何このPS5安い!』って買ったらこれが送られてくる事例が発生する未来が見えた・・・。みんな、転売屋からは絶対に買っちゃダメだ。」

読者のみなさまも買い間違いにはくれぐれもご注意いただきたい。

※画像はTwitter(@irisohyama_info)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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