「私だけ合成?」 柏木由紀さんが10年前のジャケット撮影を振り返り話題に

5月26日、柏木由紀さんが自身のTwitterを更新し、10年前にリリースされたAKB48のヒット曲「ポニーテールとシュシュ」のジャケット撮影を回想し話題となっている。

https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/1265228781159018496?s=19

「【ポニーテールとシュシュ】

発売から今日で丁度10年みたいです。

隣の小嶋さんに遠慮しすぎて、
私だけ合成?ってくらい距離あるし、
よく見たら肩触れなくて手浮いてる!笑
若かりしころの私!頑張って〜」

一見するとメンバーが仲良く寄り添っているように見えるのだが、ツイートのとおり、よく見れば柏木さんは小嶋陽菜さんの肩に触れているようで実は触れていない……。先輩後輩で遠慮があったのだろうが、今だからこその書ける柏木さんの回想ツイートに対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

https://twitter.com/345__chan/status/1265232204214353920

「写りきれてない」

「緊張が伝わる」

「1年後のエビカツでは恋人繋ぎしてる!成長!」

「その距離感がにゃんわげ感だよね
憧れの人に対して今一歩踏み込んでいけないゆきりん、可愛いよ」

「ソーシャルディスタンス?」

ジャケット写真としては違和感があるが、振り返ればそういう遠慮や緊張感があったからこそ柏木さんは今の地位を築けたのかもしれない。

それにしても、「ポニーテールとシュシュ」がリリースされてもう10年が経っているという事実に驚きだ。

「【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]」
https://youtu.be/SwXtaahxjls

AKB48と言えばまだまだ現役のグループだけに感覚が麻痺しがちだが、つくづく時間は早く過ぎ去るものだ。

※画像はTwitter(@Yukiriiiin__K)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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