「1日1ツイートで囲碁ルールを説明したら何日で伝えられるか」というチャレンジがTwitter上で話題になっている。
4月14日、棋士の万波奈穂さんは自身のTwitterを更新し、唐突に囲碁ルールの解説ツイートをはじめることを宣言。
「1日1ツイートで囲碁ルールを説明したら何日で伝えられるか〜1日目」
まず、どこのご家庭にも必ず1つはあるであろう碁盤と碁石を用意します。 pic.twitter.com/SykvU4tli2— 万波奈穂 (@naonao_myu) April 14, 2020
「1日1ツイートで囲碁ルールを説明したら何日で伝えられるか〜1日目」
まず、どこのご家庭にも必ず1つはあるであろう碁盤と碁石を用意します。
囲碁のルールはシンプルではあるが、まったく知らない人にとってはどこから理解すればよいのか悩ましいもの。しかもわずか140文字のツイートでどこまでそれをわかりやすく伝えられるのか……。万波さんのチャレンジに対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。
「無いんで
とりあえずオレオ分解したやつでもいいですか?」「m&m’s でも良いですか?」
「碁盤と碁石がないのでタブレットで代用します」
「アメリカの家庭菜園番組で“どこのお家にもある空のワインの樽を…”って言ってたの思い出しましたよ!
うちには碁石と碁盤、五人分くらいあるけどね(^-^)」「“まず、どこのご家庭にも必ず1つはあるであろう碁盤と碁石を用意します。”
もうこの時点で我が家はゲームオーバー(爆)」「ここまでの反応
·いや無いよ普通!
·いや無いよ…って有ったわ…
·ありました!(オセロ)
·ありました!(オレオ)
·ありました!(手作り碁盤)ステキ
·ありました!チョコレートが!
·ありました!?(芸名)
·マツケンサンバオーレーオーレー」
1日目の投稿は碁盤と碁石があることを前提としていたため、多くの人が困惑してしまったようだ。それを受けて2日目の投稿は碁盤と碁石の作り方の解説となっている。
「1日1ツイートで囲碁ルールを説明したら何日で伝えられるか〜2日目」
碁盤なんてあるわけないだろとのご指摘を多数頂いたので、作る所から始めます。A4の紙を正方形に切り、写真のように線を引きます。端も含めて6本線があるのでこれを6路盤と言い、ルール説明の時によく使います。碁石は道端の石こ pic.twitter.com/VStlPDC90B— 万波奈穂 (@naonao_myu) April 15, 2020
「1日1ツイートで囲碁ルールを説明したら何日で伝えられるか〜2日目」
碁盤なんてあるわけないだろとのご指摘を多数頂いたので、作る所から始めます。A4の紙を正方形に切り、写真のように線を引きます。端も含めて6本線があるのでこれを6路盤と言い、ルール説明の時によく使います。碁石は道端の石こ」
果たしてツイートが碁のルール解説にいたる日は来るのだろうか。
※画像はTwitter(@naonao_myu)より
https://twitter.com/naonao_myu [リンク]