本職レフリーが一般人のケンカを仲裁! 大日本プロレスのマック竹田さんに称賛の声

本職のレフリーが一般人のケンカを仲裁したというツイートが話題になっている。

件のツイートを投稿したのは大日本プロレス所属のマック竹田さん。

マックさんは仕事先からの帰り道、路上で一般人の若者同士が揉み合いのケンカになっている場面に出くわし、他の通行人と協力して見事その場をおさめることに成功したという。

https://twitter.com/bjw_mactakeda/status/1219969055601221633?s=19

「先ほど営業から家への帰り道で路上で若者同士の揉み合い怒鳴り合いが始まり、スーツの男性が止めていたので僕も仲裁に加勢。

喧嘩はおさまり、サラリーマンの人が「助かりました」と言ってくれたので

「仲裁のプロなんですよ」と言ったら笑ってました。

ある意味本当なんです…」

マックさんのプロの技量をフル活用した善行に対しTwitter上では大きな反響が起こっている。

「これぞホントのレフェリーストップ」

「確かに!レフェリーって仲裁もしますね!」

「マックさん、さすがです!!
職業病ってやつでしょうか?」

「もし関本と岡林の乱闘を仲裁したら・・・と考えると一般人の身体なら多少は怖くないかな?」

「ファインプレーだね。
普段からレスラー相手してるから、度胸は違うよね」

「下手したら巻き込まれて…って世の中なので、無事におさまって良かったです
今回は、良いノーコンテストでした」

日ごろ巨体のプロレスラーたちをさばいているマックさんからしたら一般人のケンカを仲裁するくらいは朝飯前なのかもしれない。ともあれ誰もケガせずその場がおさまってなによりだ。マックさんが通りかかったことはケンカの当事者たちにとってこの上ない幸運だったと言えるだろう。

※画像は大日本プロレス(リンク)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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