ディズニー映画最新作『アナと雪の女王2』のワールドプレミアが、現地時間11月7日にアメリカはロサンゼルスで開催され、早くも本編を観た観客たちから「オラフがとにかく最高!!」など、称賛が相次いでいます。
会場のエル・キャピタンシアター前のカーペット上には、続々とセレブが到着。エルサ役イディナ・メンゼルは、自身が演じたエルサの秘密が判明する本作について「とても美しい物語を紡ぐことができたと思うわ」とする一方で、「でも、少しほろ苦い気持ちもあるわね。世界中の皆さんに届ける準備はできているけど、自分たちが愛情を注いできた子供を送り出すような気持ちなの」と、作品への深い愛情があるからこその複雑な思いも吐露しました。そしてメイン楽曲で本気曲「イントゥ・ジ・アンノウン」などを含む、本作の楽曲に関しては、「ロペス夫妻は、演じる私たちの声に合わせて曲を作ってくれたの。だから、どの曲も本当に素晴らしいものばかりよ。きっとたくさんの人々の心に響くと思うわ」と、語りました。
アナ役クリステン・ベルは、「会場の盛り上がりがとても素晴らしいわね! この日を迎えられたことにワクワクしているわ」と興奮気味。「前作の様に、この作品にも魅力的な楽曲がたくさんあるの! この映画を観てくれた人々が、前作と同じようにこの作品や音楽を愛してくれるかどうか、そこにとてもドキドキしてるわ」と期待緊張の混在した心境を吐露。
そのほか、会場には日本でも大ヒットした映画『美女と野獣』のルフゥ役でも知られ、人気キャラクターのオラフを演じるジョシュ・ギャッド、クリストフ役ジョナサン・グロフも登場して本編世界初披露を祝しました。
初お披露目の本作を観た観客からは、「前作の要素をしっかり引き継ぎながら、それを超えるほどの感動を与えてくれる物語だ!」、「劇中の曲、すべてが素晴らしい!」、「イントゥ・ジ・アンノウンは、レット・イット・ゴーの様に病みつきになる!」、「オラフがとにかく最高!!」などなど、絶賛のコメントが続々! 期待を超えていく作品になりそうです。
■原題:Frozen2
■全米公開:2019年11月22日
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■監督:クリス・バック/ジェニファー・リー
■声の出演:松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)、武内駿輔(オラフ)、原慎一郎(クリストフ)
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