今更だが、Steamの歳末セールに乗じて『Rocksmith 2014』を購入し、プレイしてみた。
私自身、ベースとギターを趣味で演奏したりしているので(ぼっちで)以前から興味のあったゲームだ。
嬉々としてクレジット決済でRocksmithを購入、DL。
しかし、その後気づく。
専用の『リアルトーンケーブル』が必要なのだ。
てっきりシールドをPCに挿せば使えるとばかり思っていたのでおったまげた。
「2000円で買えた! ヒャッハー!」という喜びもつかの間、
泣く泣くアマゾンで3000円+お急ぎ便料金でリアルトーンケーブルを購入。
プレイは翌日に持ち越された。
さあ、リアルトーンケーブルも届いたことだし、軍曹たるもの正装で臨もうではないか!
ジャジャン!
私の愛機Ibanez RG550である。
さて、ギターでプレイするのか? と思いきや今回はベースでプレイしようと思う。(ピックが見つからなかったとか言えない……)
また、生活感あふれる背景はイラクの砂漠風景あたりに脳内変換していただきたい。
こちらはPhotogenicのベースだ。
1万円もしないくらいで買える安ベースだが私は気に入って長年使用している一品だ。
ゲーム用に、と買うならこれでも十分ではないだろうか。
いつも持っている銃器を楽器に変えたことで、なんとも平和な感じになったではないか!
接続してしまえば後は簡単だ、設定やチューニングなどはガイダンスにしたがって進めていけば難なくこなせる。
ギターに全く触れたことのない人用に手取り足取り教えてくれるので練習用にも便利だ!
レッツプレイ!
プレイ画面。
流れてくるノートに合わせて演奏するのだ!
演奏しながらスクリーンショットを撮るのは至難の業である。
プレイ中の私。
マガジンポーチが邪魔である。
この体勢を撮ろうとして脇腹を痛めるという軍人としてあるまじき失態を犯したことはここだけの秘密だ。
最後まで演奏されると、ご覧のとおりリザルト画面が出てくる。
92%……。上出来だろう。
苦手なところはスローにして反復練習が可能なので遊びながらにしてギター・ベースがうまくなるという素晴らしいゲームだ。
ということで、第一回「高松軍曹が行く!」はこれにて終了~。
次回をお楽しみに!