うっかり運転で、自家用車を大破させてしまったゾ
先日、通勤用の車を、うっかり運転にて、電柱に衝突して大破させてしまいました。
「あいかわらずドジですねえー!」
幸いにも、私自身は無傷だったのですが、今回の事故の教訓として、「同様の事故は2度と起こしたくない!」と思う様になりました。
より、注意を払って、運転を行う事は当然の事ですが、それ以外に、電脳ガジェットを使って、うっかり運転を防ぐ、電脳ガジェットは売っていないものでしょうか…?(←すぐ、そこに結び付ける奴。)
ネットサーフィンを行っていると、一つの商品を見つけました。
その商品がこちら。
サンコーレアモノショップ/アイキャッチプリクラッシュアラームGPS付きモデル ~GPS付きモデル~
http://www.thanko.jp/product/4937.html
サンコーレアモノショップ/アイキャッチプリクラッシュアラームGPS付きモデル ~GPS付きモデル~とは?
車の運転をしていると、ついつい、ウトウトしてしまい、運転中、自然と目が閉じてしまっている事がありますが、そんな状態で、居眠り運転してしまうかもしれない時に、この「アイキャッチプリクラッシュアラーム」は、高度な顔認識と瞳孔検出により、瞳を監視しアラームによって警告を出してくれるという驚きの商品です。
居眠り運転、よそ見運転、わき見運転等を未然に防ぐ手段として、とても有効な装置になる事が期待できます。
赤外線による顔認識と特瞳孔検出技術により、
まぶたの最大距離を検出し、まぶたが閉じていないことを分析します。
この商品は、頭が前方に傾いた角度により感知する装置になります。
人が変わっても、昼でも夜でも、メガネやサングラスでも、どんな天候でも検知OKです。
今回、ラインナップの中から、「GPS機能が付いたアイキャッチプリクラッシュアラーム」を入手することにしました。
この機種は、GPSによって、車の移動速度を検出し、警告アラームと連動します。
4段階の速度設定で警告を発する設定を行う事が可能です。
仕様は以下の通りです。
お値段は・・・。69,800円。グハッ。
でも、今後の事故防止には欠かせません。清水の舞台からダイブしてポチりました。
では早速開封の儀!
では早速開封の儀を行いましょう。
この製品の電源は車の電源部分より直接電気を取る仕組みとなっており、車内のシガーアダプター等の電源供給コネクタからは接続できません。
「電源の接続には車の整備知識・技術が必要となります。ご自身での取り付けができない場合には自動車整備店等にご相談下さい。」とあります。
私は自分で取り付けが出来るだけの甲斐性が無いので、持ち込みの機材を取り付けられる自動車整備店を探す事にしました。
調査の為、利用したサイトはこちら。
車・バイクのパーツ取付店&サービス店を探すならガレナビ!
http://garenavi.com/
早速、最寄りの店に連絡を取り、アイキャッチプリクラッシュアラームを取り付けて貰いました。
「・・・で、実際使ってみてどうだったの?」
実際使ってみた感触としては、
※装置の設置場所は、必ずしも正面に設置する必要は無い。但し装置起動後、一度目線を合わせて、目を捕捉してあげる必要がある。
※装置設置場所の決定は試行錯誤が必要。最適な場所が決まるまで、仮止めをしながら検証した方が良い
※目の細い人に対しては、希に誤動作する場合がある。(←某ウチの奥さんから不評ですた)
この装置に、ドライブレコーダーや、レーダーを併用する事により、より車の運転の安全対策の向上が期待出来そうです。
「今度は事故らない様にね!」
※ 『ガレナビ』の記事の執筆に当たっては、株式会社オートウェイ様に報告を行っております。
※Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/
※その他イラスト:さし絵スタジオ2 http://www.clip-studio.com/clip_site/download/sashie/sashie_top
※撮影:FURU