カティンの森の虐殺事件
Катынский расстрел
ww2中にソ連のグニェズドヴォ近郊の森で多数のポーランド軍将校、
国境警備隊員、警官、一般官吏、聖職者が内務人民委員部
(NKVD)によって銃殺された事件。
1 ポーランド人捕虜問題
捕虜23万人 民間数万の計25万人内 20万人が行方不明になった!
1939年9月、ポーランドはナチス・ドイツとソ連の両国によって
挟撃され、全土は占領下に置かれた。
ソ連軍はこの時のポーランド軍捕虜の数を将官12人、
将校8,000人をふくむ230,672人と発表した
ポーランド亡命政府は将校1万人を含む23万人の軍人と
数万の民間人の安否を何度もソ連側に問い合わせた