最近では、系外惑星が数多く発見されており、その中にはハビタブルゾーンに位置する地球型惑星も発見されている。この広い宇宙には地球とよく似た、生命が棲みやすい天体がいくつもあると推定されている。
地球型惑星とは、主に岩石や金属などの難揮発性物質から構成される惑星である。太陽系では水星・金星・地球・火星の4惑星がこれにあたる。これまでは巨大な地球型惑星や、小さな木星型惑星は存在しないと考えられてきたが、2014年6月、地球型惑星の中でも「ゴジラ級」の大きさを持つ惑星が新たに見つかっている。
今回、名古屋大学は、重力マイクロレンズ現象を用いることで、地球から3000光年離れた連星系の片方の星をまわる地球に似た惑星を発見したと発表した。
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参考 マイナビニュース 3000光年離れた連星系に地球に似た惑星発見 Wikipedia: 重力レンズ