日本で最初にYouTubeにアップロードされた動画は、2005年6月26日に掲載された「First time jump on wakeboard ウエークボード」というタイトルもの。
しかもこの動画、たったの4秒間しかないのである。どんな劇的な内容なのか気になって仕方がない!
そう思って見てしまうと、大きなショックを受ける事になる。
動画の内容は、マリンスポーツを楽しむ男性が転んで海に落ちるというシーン。
たったそれだけの4秒動画である。
だが、日本のYouTubeはこの動画からはじまったのだ。動画の視聴者からは沢山の感想が寄せられている。
「これが日本で最初に投稿された作品かぁと思うとじーんとくる」
「日本とYoutubeの歴史の始まりは4秒の投稿からか、、、。 興味深いです」
「たった4秒のこの動画がYouTubeで公開している全日本人の動画の原点か…」
「日本のyoutube の歴史を切り開いた人」
「おお日本の最初の動画!w」
「これが最初の動画か… たったの四秒だから携帯ですぐに読み込めたw」
「4秒の重み・・・」
しかし、なぜか再生回数はとても低く、約13000回ほど。内容がもっと興味深いものだったら数億再生くらいいっていたかも知れないが、とにかくこの動画から日本のYouTubeが幕開けしたのは事実だ。