TV番組『アンニョンハセヨ』にスマートフォン中毒の高校生が登場した。
3日に放送されたKBS2『大国民トークショー アンニョンハセヨ』に高校生の弟のせいで悩んでいるという姉が出演した。
姉は弟がスマートフォン中毒だと言い、スマートフォンを手から離さないのはもちろん、 2年半の間に変更されたスマートフォンだけで60個余りであると訴えた。
姉は、弟が中古サイトを利用して携帯電話を変えると、すでに通信事業者に特別分類顧客として振り分けられていると打ち明けた。
これに対し弟は「一番最初に買ったスマートフォンは良くなかったが、友達に武器を持って学校に通っているのかと聞かれ、それから負けん気が生じて変えることになった」と弁解した。
続いて、初めは誇示したい気持ちだったが、今では世界のすべてのスマートフォンを使ってみたいと明かし、今まで使った携帯電話の製品名と仕様をすらすらとそらんじるとゲストを驚かせた。