女子フィギュアスケートのチョウカキン選手がその名前のインパクトの強さから話題になっている。
twitterや2ちゃんねるの書き込みでは、
「課金勢キター!!」
「すげえ強そうな名前」
「まだ課金額足りてない」
など、ソーシャルゲーム等での“超課金”を連想させるためか、面白い反応が見受けられる。
実はチョウカキン選手を漢字で書くと、
張可欣(原音ではジャンカーシン)となり、
これを日本語で音読みした場合、チョウカキンとなるのだ。
チョウカキン選手は中国・ハルビン市出身の18歳。
2012年の世界選手権では第7位に入賞している。
フィギュアスケートはレッスン代・衣装代・リンク代に加え、
海外遠征の際には飛行機代もかかり、お金持ちの競技とも言われている。
それならあながち“超課金”も間違いではない!?
※画像は張可欣Wikipediaより引用。