コッペパンに高知県産うなぎ1尾が乗っかった「超!うなぎパン」

たらこパスタや和風ピザなど、日本には和洋折衷メニューが数えきれないほど存在しています。

中にはタレで焼いたうなぎをパンで包んだものやサンドウィッチまであったりします。高知県のパン屋さんからは、うなぎとパンを組み合わせた「超!うなぎパン」なるものまで登場しています。

その「超!うなぎパン」を販売する株式会社こみベーカリー 取締役経営企画部の古味健人さんと、サンドイッチ製造部部長の西山和人さんに話を聞きました。

誕生のきっかけは浜松のうなぎ

弊社の西山が、各地のおいしい食材と出会うことを目的に、2023年に約1年間かけて行った日本一周旅行中に、浜松で食べたうなぎの蒲焼きの美味しさに感銘を受けたことがきっかけです。その経験から、「パンとうなぎを掛け合わせた新商品を作れないか」と考え、開発に着手しました。

また、弊社は高知市で57年続くベーカリー・ケーキ店として、年間を通じて季節行事やイベントに合わせ、地域に根付いた限定商品を多数展開しておりますが、「土用の丑の日」に関しては、これまで関連商品を開発できずにいました。

そうした中、西山のアイデアをもとに、「パン屋も土用の丑の日文化を盛り上げたい・参画したい」という想いから、「超!うなぎパン」の開発・販売に至りました。

今年で3回目の販売

超!うなぎパンは、2024年夏の土用の丑の日に初販売し、2025年、2026年と続き、今年で3年連続3回目の販売となります。

また、全国からのお問い合わせや反響を多数いただいたことを受け、うなぎを冷凍チルド対応することで、今年初めて全国お取り寄せでの販売も実現しました。

製造過程

1.白焼きコッペにスライスを入れる、2.スライスした部分にわさびマヨネーズを塗る、3.うなぎを香ばしくバーナーで炙る(加工時は高知県産の炭を使用)、4.うなぎをパンに乗せる、5.海苔で巻いて完成、という流れで製造しています。

味の秘密はタレの風味とわさびマヨネーズ

香ばしいうなぎのタレの風味と、わさびマヨネーズがアクセントになっています。また、低温長時間発酵のふわふわなコッペパンと合わせることで、ご飯で食べるうな重よりも軽く召し上がっていただけるのが特徴です。

「巨大な握り寿司」みたいなビジュアル

見た目のインパクトと、親しみやすさを意識して開発しました。特にお寿司は日本食の定番でもあるため、うなぎを”見せる”ことで、視覚的にも受け入れていただきやすいと考えています。

高知県産うなぎを使用しているのに価格がリーズナブルな理由

高知で57年営業する街の老舗ベーカリーとして、原価率は高い商品ですが、年に一度のイベント商品として、毎年親しみやすい価格設定でご用意しております。

また、「パン屋も土用の丑の日文化を盛り上げたい」「うなぎとパンが合うという新しい食文化を広めたい」という想いも強く、一度食べていただきたいという考えから、手に取りやすい価格設定にしています。

現在の売り上げ状況

3日間で合計15本を販売し、毎日完売しました。また、お取り寄せでも数十件のご予約をいただいているほか、店頭では1か月先のご予約も数件いただいております。

お客さんからの声

「パンとうなぎが意外と合う」「軽く食べられる」「想像の何十倍も美味しい」といった声をいただいております。

***

https://x.com/komi_bakery/status/2057279898079887866

概要:
商品名:超!うなぎパン
価格:店頭販売 2500円(税込)全国発送 3500円(税込・送料込)
店頭販売日:2026年5月21日〜5月23日(期間限定販売)以降、受取希望日の3日前までの完全予約制で販売(※定休日を除く)
土用の丑の日販売:2026年7月26日(完全予約制)
お取り寄せ:https://komi-bakery.shop-pro.jp/?pid=191730349[リンク]

※画像提供:株式会社こみベーカリー

自由人