サラダボウル専門店を運営するWithGreenは、2026年6月30日(火)まで季節限定サラダ『たっぷりパクチーとよだれ鶏のエスニック風サラダ』と『ヤンニョムチキンと十五穀米の韓国風サラダ』を全国のWithGreen53店舗で販売する。
五月病や急な気温・湿度の変化により、身体のだるさや食欲減退が起こりやすい梅雨の季節だ。そんな時に「心身ともにリフレッシュして、元気に過ごしてほしい」という想いから、2種類のアジアンサラダが用意されたので実際に食べてみた。
ひとつは、パクチーが苦手な開発者が辿り着いた、パクチーをおいしく食べられるサラダ。特製のねぎたれを絡めた「よだれ鶏」がやみつきになる味わいだ。もうひとつは、人気のヤンニョムチキンを主役にした一皿。独自にブレンドした「十五穀米」を合わせ、食べ応え抜群に仕上げた。
たっぷりパクチーとよだれ鶏のエスニック風サラダ
たっぷりパクチーとよだれ鶏のエスニック風サラダは、「パクチーが苦手な開発者が辿り着いた…」とのことだったが、記者はパクチーだけはダメだ。昨年も同様のことを言ったはずだが、ダメなものはダメだ。食わず嫌いではなく食って嫌いなのだ。こういう時に同店ではセットだからといって無理強いすることはない。苦手なものは苦手といえば他の食材に変えてくれる。記者が変更先に選択したのは大根だ。同店の大根は甘さに定評がある。ということで、完全なオリジナルではないがそこはご勘弁願いたい。
基本的なレシピは次の通り。トマト/きゅうり/オニオン/パクチー/よだれ鶏だ。おすすめドレッシングは新登場のライム。タイ当たりではレモンよりもポピュラーな柑橘類で、どんな料理や飲み物にでもライムが付いてくるくらいだ。このライムドレッシングはライムはもちろんだが、レモングラスが使用されているので若干ながら草っぽい風味がある。レモングラスは柑橘類のレモンとは無関係でイネ科の植物だからだ。
全体的にバランスの良いサラダで、よだれ鶏の主張があることから肉に添えられた野菜という感覚で食べることができる。よってサラダが苦手な方でも気が付けばペロリという趣向だ。最近はすぐにサプリメントやドリンクに頼る傾向があるが、やはり基本は食物から摂取する栄養素が重要なのだ。
そう言えば取材で、あるいはプライベートで同店のサラダを食べ続けていると自然にポイントカードがたまってくる。すでに1枚目はパンパンで、目下トッピングサービスで使用中だ。そして新しいカードが発行されたので、またため始めなければならない。ちなみにポイントカードは、1行たまるごとに1品のトッピングがもらえるので、いっぱいになっても特典を使い切るまで捨てないようにしよう。
ヤンニョムチキンと十五穀米の韓国風サラダ
ヤンニョムチキンと十五穀米の韓国風サラダは、韓国料理をサラダの上に配したような一品だ。もともと韓国料理は思いのほか野菜が多い。焼き肉やチキンというイメージがあるが、とにかく副菜が多くそれはほとんどが野菜なのだ。よってサラダの上に乗っていても何の不思議もない。
こちらはテイクアウトでいただいたのだが、相変わらず野菜のカットの仕方が絶妙なのか、8時間経過後でも水は出ておらず新鮮なままだ。レシピは、十五穀米/人参/豆腐/紫キャベツ/ヤンニョムチキンで、おすすめドレッシングはごま塩である。ドレッシングをかけたらふたを閉めてフリフリする。何ならビビンバのように底から徹底的にかき混ぜても良い。穀物が入っているので、本物のビビンバのように食べることも可能だ。
鬱陶しい季節だが、梅雨の雨は夏の前の恵みでもある。これがないと野菜は育たず秋の実りも期待できず、何よりも渇水に脅かされることになる。極端な大雨も困りものだが梅雨の雨を楽しむくらいの気持ちの余裕を持つためにも、多くの野菜を美味しく摂取して体だけではなく適正な精神状態も同時に保ちたいものである。
※写真はすべて記者撮影

