ちゃん系ラーメンとして知られている「ちえちゃんラーメン」(東京都千代田区鍛冶町2-13-7)。
懐かしい感じはするけど、懐かしいだけじゃあない。
ちゃん系だから食べたい、そう思わせる新しさと「今までにない何か」がそこにある。
そんなちえちゃんラーメンを愛する人ならばわかると思うが……。
ちえちゃんラーメンのチャーシューを「徹底的に大量に食べたい」と思うことはないだろうか。
それであれば「チャーシューメン+切りたてチャーシュー+切りたてチャーシュー」を強く推したい。
肉が食べたいなら、チャーシューメンを食べればいいじゃない。
そう思うかもしれない。
普通なら、そう思うかもしれない。
でも……。
違う、そうじゃない。
チャーシューメンは素晴らしく美味しいが、チャーシューメンを超越したチャーシューメンを食べたい。
ちえちゃんラーメンのチャーシューメンを超越したチャーシューメンこそ至高。
そういう気持ちの時もある。
チャーシューメンに、さらに切りたてチャーシューを追加。
しかも、切りたてチャーシュー+切りたてチャーシューなので2倍の切りたてチャーシュー。
これがもう至高。
目の前にやってきたのは、チャーシューメン。
そして、切りたてチャーシュー+切りたてチャーシューがひとつの器に盛られたもの。
すでにチャーシュー爆盛りのチャーシューメン。
そこに切りたてチャーシュー+切りたてチャーシューをのせる。
できるだけチャーシューがスープに浸るように盛る。
チャーシューが丼を覆い、もはや麵が見えない。
完全に肉と化したチャーシューメン。
このスープに浸ったチャーシューが極上。
ギュンギュン味覚にくるチャーシュー由来の濃い醤油感。
それを繊細で旨味が濃いスープで中和、それがもう最高の機序。
チャーシューとチャーシューの隙間からサルベージした麵も素晴らしく絶品。
大量のチャーシューからもたらされた旨味と醤油感が麺を美味しさを昇華しているのかもしれない。
たまらない、やはり、肉にまみれたいときはこれ。
ちえちゃんラーメンの「チャーシューメン+切りたてチャーシュー+切りたてチャーシュー」。
こんな至高のラーメンが深夜にも食べられるとは、良い時代になったものだ。
おいしいラーメンを創造し続けている店員さんにも心から感謝したい。
ごちそうさまでした!

