全国のラーメンを食べ歩くラーメンライター、井手隊長です。今回は私が3月に食べたラーメンの中で美味しかったラーメンベスト5をお届けします! 殿堂入りのお店は除外させていただき、初めて訪れたお店に限らせていただきました。美味しいお店探しの参考にしていただければと思います。それでは発表します!
第5位:北ノ醤油チーホー(水道橋)
ラーメンYouTuber・SUSURUくんが手がけるお店が3月25日に突如オープン。運営は「俺の生きる道」が手がける。
「北ノ醤油ラーメン」注文。
具はモヤシ、ひき肉、チャーシュー、メンマ、ネギ。麺は中縮れの札幌風の麺。
モヤシ、ひき肉をラードで炒めて動物系のスープを加えて仕上げる札幌系。醤油はチャーシューを煮たタレにフレッシュな醤油を加えてバランスをとっている。
ニンニクとラードのばっちりきいた香ばしい札幌系の醤油ラーメンでノーリーズンな旨さ。
いろいろなラーメンを食べてきたSUSURUくんが選んだ一杯がこのラーメンなのが面白い。誰が食べても文句なく「旨い!」という一杯を目指したことが伝わってくる。
第4位:好来ラーメン(東京ラーメンストリート)
「東京ラーメンストリート」の「ご当地ラーメンチャレンジ」第2弾として、熊本県人吉市の「好来ラーメン」が3月5日から7月26日の期間限定でオープン。1958年創業の老舗で、黒マー油を合わせた熊本ラーメンの原点として知られる。
「好来ラーメン」。
具はチャーシュー、モヤシ、ネギ、キクラゲ。麺は中ストレートの自家製麺。
豚骨のすっきりとしたスープに自慢の黒マー油をたっぷり合わせている。旨味バッチリのスープにニンニクのクセになる香りとマー油の程よいビター感でとんでもない美味しさ。まさに横綱な一杯。
第3位:手打ちラーメン ひろや食堂(山形)
山形駅前で創業70年の老舗。およそラーメン屋さんに見えない外観。
機械を一切使わない、粉から切るところまで完全手打ちのお店。
「しょうゆラーメン」注文。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、ノリ。麺は手打ち麺。
酸味のきいたあっさりとした醤油スープに、チュルボコのふぞろいの手打ち麺が至高の美味しさ。
もうこの麺だけで山形に来てよかったと思わせてくれる逸品。
これぞ地方の中華そば。最高。
第2位:RAMEN 紫苑(高田馬場)
3月5日オープンの超話題店。店主は有名店で働いていたご経験もある方だそう。早くも長い行列ができている。
「特上塩拉麺」注文。
具は山形豚燻製ロース、炭火焼き肩ロース、大山どりの胸肉、ハンガリー産マグレドカナール、肉ワンタン、エビワンタン、味玉、ネギ、ドライトマト、春菊。麺は「春よ恋」100%使用の全粒粉入りの特注麺で丸山製麺製。
スープは山口県長州黒かしわ、熊本県天草大王のコンソメ風スープで、塩6種類と乾物など20種類の素材を使用した塩ダレを合わせている。芳醇で香り高い。
チャーシュー類それぞれが味わい、香りが異なるため、食べるたびに表情が変わるのが凄い。かといってスープは壊れないので構成が見事。特に鶏チャーシューの香りづけが巧み。春菊やドライトマトもとても効果的。
これはビックリのクオリティ。新店の中でも間違いなく注目店になるだろう。
第1位:鶴岡 龍横健(鶴岡(山形))
2012年創業。
「中華そば 小盛」注文。
具はチャーシュー、穂先メンマ、ノリ、ネギ。麺は太め縮れの自家製麺。
魚介の旨み溢れるスープで動物系が下支え。まろやかな醤油がビシッときいていて、ドンピシャ好みで悶絶の旨さ。そしてここに自家製の手もみ麺の旨さが光りまくる。小盛でも200gとたっぷりの麺量。
「さんまの油そば」はタレと油の油そばではなく、さんまのダシが下に敷いてあるスタイル。やっぱり何といっても麺が素晴らしいので、説明不要で旨い。
これぞローカルな中華そばの極み。店主のラーメン愛をひしひしと感じる一杯。
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