井村屋の新製品は目についたものを選んでレビューしているが、今回は3品を食べてみたので紹介する。物価高の最中なので、こういう食品を取り入れながら有効に活用したい。
3月1日に発売されたのは、うどんにまぜて食べる新感覚の豆腐『うどんにまぜる豆腐(明太風味)』と『うどんにまぜる豆腐(担々風味)』という不思議なものだ。本品は単体で食べるものではなく、うどんに混ぜるタイプの調味料と言ってよい。とにかく食べてみよう。
ゆでたうどんに本品をポンと出す。なんだかプリンのようだが、本当にそのような感じで出てきた。本品は豆乳を使用した豆腐であり、そのまま放っておいても仕方がないので箸で混ぜる。
すると滑らかに溶けながらうどんにからんでいくので、よく混ざったら出来上がり。写真は明太子だが、確かに明太子の辛さがうどん全体に伝わっており、なかなかの味だ。食べてみて感じたのは、うどんの水切りはしっかりとやった方が良い。でないと全体が水っぽくなってしまうからだ。そういう意味ではうどんではなくパスタでもよいのではないかと感じた。
うどん玉はスーパーで安く手に入る。それをレンチンして本品を乗せれば1食出来上がる。全体としてひと手間必要だが、その分、安くできるので物価高の応援団として持っておきたい。
2月23日に発売された『mini PIZZA テリマヨ&チーズ』は、冷食ピザの第2弾である。以前にも食べたが、小さいながらも非常に満足のできる仕上がりで、第2弾も楽しみである。
1袋に小さいピザが2個入っているので、お一人様の間食や食事にちょうど良い。というのは、小さながらも具だくさんで、最新の冷食技術で作られているので、日本人ならそのクオリティの高さは分かるだろう。その点において不安はなかったが、本当にこぼれんばかりのソースと具でアチアチだった。
3月2日に発売された「やわもちアイスシリーズ」の新商品『やわもちアイス ずんだもち味』は、もう名前そのままの商品だ。
実際には3層構造になっており、一番上はおもち。冷凍されていてもやわらかいおもちに、まずおどろくはずだ。そしてソースは枝豆ペーストを使用した「ずんだあん」だ。そしてアイスの部分は、こちらもずんだアイスなので基本はバニラアイスだが、ずんだ味に仕上がっている。この3層で和の甘味を作り出している。
こうした食品はどこでも手に入るものだが、技術の向上により今作ったものと変わらぬ美味しさを提供しているのがすごいことだ。現在のような物価高の中では日常の食や休息にこのような食品を組み込むことにより、美味しく少しでも節約するアイテムとして頭に入れておいても良さそうだ。
※写真はすべて記者撮影

