日本トイザらスが「おもちゃのリユース大作戦」を開催中

2月27日から4月16日までの間、日本トイザらス株式会社が「おもちゃのリユース大作戦」を開催中です。

おもちゃのリユース大作戦とは、同社のサステナブルな取り組みの一環で、遊ばなくなったおもちゃを回収して、次の持ち主へとつなぐこと。

同社マーケティング本部 ブランドコミュニケーション部長の立原俊久さんが詳しい話をしてくれました。

親の悩みに応える取り組み

本取り組みは、「おもちゃの価値を最後まで活かしたい」という想いに加え、親御さまのお悩みに応えたいという背景からスタートしました。

お子さまの成長とともに、おもちゃが増えすぎてしまい「捨てるのは忍びないが保管にも困る」という声は多く寄せられています。そうしたおもちゃを次のお子さまへつなぐことで、ご家庭の課題解決と、遊びの機会の創出を同時に実現したいと考えました。

また、当社が持つ全国の店舗網を活用することで、お客さまが気軽に参加できる仕組みを構築し、サステナブルな行動をより身近なものにしたいという狙いや、回収したおもちゃを店舗近隣の児童養護施設・子育て支援センター・保育園などへ寄付することで、地域コミュニティとのつながりを強化していきたいという狙いもあります。

本取り組みを通じて、サステナブルな行動をより身近なものにすると同時に、地域の中で「遊び」と「やさしさ」が循環する仕組みづくりを目指しています。

おもちゃのリユース大作戦=現代版お下がり?

「現代版お下がり」という側面もありますが、私たちはそれをより発展させた取り組みと考えています。従来のお下がりは主にご家族や知人間で行われてきましたが、本取り組みでは、当社の店舗網を活用することで、より広い範囲へとつなぐ”社会的な循環の仕組み”として展開しています。

単なるモノの受け渡しではなく、「誰かのために役立てたい」という気持ちをつなぐ活動である点が特徴です。

期間限定の理由

本取り組みは、おもちゃの回収から検品・仕分け・寄付までを一貫して行うため、品質と安全性の担保が非常に重要です。そのため、まずは期間を限定し、店舗での回収オペレーションや品質管理を丁寧に運用することを優先しています。

加えて、本施策は年末年始やゴールデンウィークなど、おもちゃの需要が高まる時期と時期の間に実施することで、お客さまの生活サイクルに寄り添う形をとっています。

これにより、増えすぎたおもちゃを整理しやすいタイミングをご提供し、ご家庭内の整理と、新たなおもちゃを迎える準備をスムーズに行っていただけると考えています。

また、期間限定とすることで、お客さまにとっても「参加のきっかけ」や「行動の後押し」になりやすく、店舗を起点とした参加型施策としての効果も高まります。今後は、取り組みの拡大にあわせて、より継続的な形も検討してまいります。

預かることができないおもちゃ

安全面および衛生面の観点から、大きな破損や欠損があるもの、正常に動作しない電動玩具、汚れやにおいが著しく、衛生的に再利用が難しいもの、パーツが不足しており安全に遊べないもの、といったおもちゃはお預かりしておりません

本取り組みでは、次に受け取るお子さまが安心して遊べることを最優先としており、”そのまま安全に遊べる状態”であることを基準としています。

サステナブルな取り組みは他にも

当社では「おもちゃのリユース大作戦」以外にも、店舗運営における省エネルギー化など、全国の店舗網を活かしながら事業活動全体で持続可能性の向上に取り組んでいます。今後も、おもちゃを通じて社会や環境にポジティブな価値を提供してまいります。

今後の実施予定

これまでの実施において、お客さまや寄付先の施設から多くのご支持をいただいており、本取り組みの意義とニーズの高さを実感しています。

今後も継続的な実施を前向きに検討しており、店舗網を活用した参加しやすい仕組みをさらに強化しながら、実施エリアや規模の拡大を図っていきたいと考えています。本活動を通じて、「遊び」と「やさしさ」が循環する社会の実現に貢献してまいります。

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おもちゃのリユース大作戦の詳細やキャンペーン情報は以下のリンクからご確認ください。

【限定店舗】おもちゃのリユース大作戦!
https://www.toysrus.co.jp/ja-jp/events/event-379.html[リンク]

※画像提供:日本トイザらス株式会社

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