静岡のハンバーグレストランさわやかに行けないなら「東京アルカサールに行けばよい」と言ったらガチ勢にガチギレされた件

  by クドウ秘境メシ  Tags :  

静岡のハンバーグレストラン「さわやか」は、全国のハンバーグファンから絶大な支持を得ている名店だ。ここのハンバーグは美味しいだけでなく、他店では真似できないほど低価格で、多くの人たちの味覚を楽しませてくれている。事実、多くのハンバーグレストランより大幅に安い。

静岡のさわやか / 1~2時間の待ち時間は当たり前

しかしながら、さわやかは慢性的に待ち時間が長く、1~2時間の待ち時間は当たり前。2~3時間かかることもあるし、それ以上待つことも多々あるのが現状だ。それゆえ「さわやかでハンバーグを食べたいのに気軽に食べに行けない」という人が多くいるのも事実である。

さわやかのハンバーグはとても美味しいので、1~2時間待ってでも食べたい人がいるのは理解できる。それほどおいしい。しかし気軽に食べられないことから、さわやかに行くことをあきらめている人は多い。

店舗によって混雑の度合いが大きく違うが……

さわやかは、店舗によって混雑の度合いが大きく違う。どの店舗も、基本的に待ち時間が発生するほどの人気店。オープン前から並んで整理券を入手するにしても、「朝から並ばなくてはならいない」「結局はトータルで数時間待つことになる」という時間と労力が発生する。

1時間40分で着席できる流れはスムーズなほう

筆者は比較的混んでいないと言われている「さわやか 沼津学園通り店」(静岡県沼津市神田町6-26)に行ったことがある。開店前の朝9時20分から並んだところ一番手。そのあと一気に行列ができた。10時になると店員さんが店内に誘導し、整理券を発券。11時になったら店舗に戻るようにと言われた。つまり9時20分から11時まで、1時間40分待つことになった。さわやかにおいて、1時間40分で着席できる流れはスムーズといえる。

近所の人たちならまだよいが、遠方から訪れる人にとって、9時台から並ぶ行為は、店舗まで行くまでの時間を考えると、かなりの時間と労力を要することになる。

「さわやかに行けない人はこのレストランに行くとよい」→ ガチ勢から批判

さわやかは、半生のハンバーグを客席まで持ってきて、店員が半分に割って焼くなどして仕上げるタイプのレストランだ。同タイプのハンバーグレストランは日本各地にある。なので筆者は「さわやかに行けない人はこのレストランに行くとよい」と代替え案をインターネット上で提案した。

横浜のハングリータイガー、東京と川崎のアルカサール、関東圏のフライングガーデンを紹介したのである。

すると、喜んでくださる人が大多数だったが、一部のさわやかガチ勢から「さわやかと同じ味じゃないと意味がない」「さわやかと同様にレア肉なのか」「レアで食べられないならさわやかの代わりにならない」等の猛烈な指摘や批判を受けた。

レアで食べられないならさわやかの代わりにならない

「さわやかと同じ味じゃないと意味がない」的な指摘をしてきた人たちには、「さわやかと同様に客席で仕上げるタイプのハンバーグレストランという基準で紹介した」と伝え、一部の人たちには理解してもらえた。

しかしながら「さわやかと同様にレア肉なのか」「レアで食べられないならさわやかの代わりにならない」と指摘する人たちの大多数は、何を言っても納得してもらえなかった。

ハンバーグの提供方法とおいしさこそさわやかの魅力

そこでわかった。一部のさわやかガチ勢は、さわやかに対して、ハンバーグの提供方法ではなく「レアで食べられるハンバーグ」という点を重視しているのだと。「さわやか=レア肉」という原理主義の人たちがけっこういるのである。

確かにさわやかのハンバーグはレアでも食べられるといわれている。しかしながら、筆者のさわやかに対する価値感はそこを重要視していなかった。客の目の前で仕上げてくれるというワクワク感と、ハンバーグのおいしさこそ、さわやかの魅力だと考えていた。今もその考えは変わらない。

しかし一部のさわやかガチ勢は「レアこそがさわやかの魅力」と考えているようで、他店を「さわやかの代わり」として紹介した筆者に対して、「レアで食べられないならさわやかの代わりとは言えない」的な不快感をもったようだ。

レアで食べられることだけがさわやかの魅力だとは思わない

筆者としては、「レアこそがさわやかの魅力」という考えは全面的に理解できるし、否定しない。そう思うことはまったく問題ないし、そう考える人がいてもおかしくないと思っている。人により、いろいろな考えがあるのだから。

しかし、さわやかにはあらゆる部分に魅力があり、レアで食べられることだけがさわやかの魅力だとは思わない。人それぞれ、さわやかに対して好きな部分が違うということだ。

いろいろな意見があるが、すべての人たちから、さわやかが大好きなのだという情熱は伝わってくる。それほど愛されるさわやかの偉大さもわかる。これからも、時間が許す限り、さわやかに出向いて絶品ハンバーグを食べたいところだ。

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