餃子の王将には、公式的な裏メニューがあります。餃子の焼き加減を客がリクエストできるのです。たとえば「餃子のうす焼き」は、いつもより餃子を焼く時間が短くなります。「餃子のよく焼き」は、逆に長時間焼きます。
そんなに焼き加減で違いが出るの?
柔らかい餃子が食べたいときは「うす焼き」、香ばしくてクリスピーな餃子が食べたいときは「よく焼き」にするとベストです。でも「そんなに焼き加減で違いが出るの?」と思う人、いるのではないでしょうか。確かに比べてみないとわからないですね。
「よく焼き」はかなりディープなこげ茶色
上の画像は、「うす焼き」と「よく焼き」の餃子を並べたものです。どうでしょうか。かなり色が違うことがわかります。「うす焼き」はいつもの餃子よりキツネ色が薄く、「よく焼き」はかなりディープなこげ茶色をしていることがわかります。
あまりにもポテンシャルがありすぎる餃子
ここまで色が違うと、ベツモノと言っても過言ではありません。よって「うす焼き」と「よく焼き」の餃子を同時に食べることによって、違うおいしさの餃子を楽しめるともいえます。そう、餃子の王将の餃子は、あまりにもポテンシャルがありすぎる餃子なのです。
店舗や料理人により焼き加減にブレが生じることもある
ちなみに「よく焼き」の場合、店舗や料理人によって、焼き加減にブレが生じることがあります。ブレとはいえ、ネガティヴなものではなく、カリカリでクリスピーで薫り高い餃子が楽しめることに違いはありません。筆者の場合「焼きすぎて餃子がコゲコゲ」ということは今まで一度もありませんでした。
味にも大きな違い「うす焼き」「よく焼き」
「うす焼き」と「よく焼き」では、味にも大きな違いがあります。「うす焼き」は皮の甘味が強く感じるためか、全体的にマイルドでやわらかい食感が楽しめます。スープに浸して、水餃子風にしても良いでしょう。「よく焼き」はメイラード反応の影響なのか、香ばしさと旨味が強まったテイストに感じした。どちらの焼き方も美味です。
オススメ餃子は「にんにくゼロ生姜餃子」の両面よく焼き
筆者のオススメ餃子は「にんにくゼロ生姜餃子」の「両面よく焼き」です。にんにくゼロ生姜餃子を長時間焼くだけでなく、餃子の全面(裏と表)を焼いて仕上げたものです。生姜の爽やかさが、カリカリでクリスピーな皮と相性抜群なのです。大量の御酢で食べると絶品です。
餃子の王将の裏メニューは餃子の美味しさが超高まるのでぜひ食べて欲しいです。
1. よく焼き
通常よりも長く焼いて香ばしく仕上げる2. 両面焼き
本来焼かない裏面も焼いてクリスピーに仕上げる3. 両面よく焼き
通常よりも長く両面を焼いてハードに仕上げる4. マヨ… pic.twitter.com/5hVyjmZU0v
— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) March 10, 2026

