衆議院議員の河野太郎さんが、デマや誹謗中傷をする人たちに対し、法的処置を取っていく考えを示した。すでに一部の無法者に対して法的処置を進め「開示請求をした結果、裁判所から開始決定をいただきました」ともコメントしている。
＜河野太郎さんのXコメント＞
「Xで、根拠のないデマや誹謗中傷を繰り返していたアカウントについて、開示請求をした結果、裁判所から開始決定をいただきました。これまで誹謗中傷に関しては、警告をしてきましたが、今後は必要に応じて法的措置を取って参ります」
Xで、根拠のないデマや誹謗中傷を繰り返していたアカウントについて、開示請求をした結果、裁判所から開始決定をいただきました。これまで誹謗中傷に関しては、警告をしてきましたが、今後は必要に応じて法的措置を取って参ります。
— 河野太郎 (@konotarogomame) March 1, 2025
デマや誹謗中傷の被害を受ける可能性
誰であれ、デマや誹謗中傷の被害を受ける可能性がある。それが著名人であれば、なおさら、その標的にされる可能性は高まるだろう。だからといって、そのような行為は決して許されるものではない。デマや誹謗中傷の被害を受けてよい者などいない。
法的処置の告知は無法者に対する抑止力となる
河野さんのような著名人が、デマや誹謗中傷に立ち向かう強い意志を示すことで、世の中から少しでも多くの無法者が消え、被害者がなくなることを願いたい。今回の法的処置の告知は、無法者に対する抑止力となるのではないだろうか。
オレ出てたの知らんかった。 https://t.co/AXh9CeHYX3
— 河野太郎 (@konotarogomame) March 1, 2025
※記事画像はフリー素材サイト「写真AC」より引用
