2025年2月末をもって一時休館をする帝国劇場のマテリアルを使用し、リメイク家具や小物などを展開するプロジェクト「帝劇 Legacy Collection」の始動が発表されました。

建築家・谷口吉郎の設計により1966年に竣工し、半世紀以上にわたって多くの人々に親しまれてきた“2代目”の現・帝国劇場。解体の際に生まれる様々なマテリアルを活用し、カリモク家具株式会社が商品開発・製造を手掛けます。アイテムには、解体時に廃棄となる劇場の客席、ロビーを彩る照明、手摺りの木部、柱の石などが活用され、2026年春頃にZOZOVILLAで販売予定です。
今後の情報は、帝国劇場クロージング特設ページまたはZOZOVILLAの公式Instagramアカウントにて確認できます。

・帝国劇場クロージング特設ページ:https://teigeki.tohostage.com/closing/legacy.html
・ZOZOVILLA公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/zozovilla_official/