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インターネットに強い弁護士として知られる唐澤貴洋弁護士が、鍵穴にボンド(接着剤)を詰め込まれる嫌がらせをされたことが判明した。唐澤貴洋弁護士は鍵穴の画像を自身の公式Xで公開し、「鍵穴にボンドを詰められた」とコメントしている。
絶対に悪を許さない職業、それが弁護士
法律のプロである弁護士。絶対に悪を許さない職業、それが弁護士。そんな弁護士に対して嫌がらせをするとは、犯人は「度胸がある」というより「無謀」といえる。
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鍵穴にボンドを詰められた。 pic.twitter.com/z7Vpz8tccK
— 弁護士唐澤貴洋 鷲鳥不群 💙💛 戦争反対 ウクライナに平和を。Мир в Украине. (@CallinShow) January 6, 2025
架空請求でオレの名前が騙られている。
電話が鳴り止まない。
— 弁護士唐澤貴洋 鷲鳥不群 💙💛 戦争反対 ウクライナに平和を。Мир в Украине. (@CallinShow) January 6, 2025
かなりの時間と労働が必要になる
実際に嫌がらせされたドアの鍵穴画像を見てみると、鍵穴の奥の奥までボンドが注がれているように見える。たとえ固まっていなかったとしても、鍵穴の洗浄が必要なのは間違いない。かなりの時間と労働が必要になるだろう。業者にお願いしての洗浄であれば、高額な費用もかかりそうだ。
そんな唐澤貴洋弁護士に対し、多くの人たちが反応を示しており、複数の人が「弁護士に相談した方がいい」「これ警察呼んだ方がいい」「鍵屋に相談」とアドバイスをポストしている。
心が荒んだ者が増えているのだろうか
確かに唐澤貴洋弁護士はインターネット上で有名な人物かもしれない。しかし、だからといって、嫌がらせをされてよいわけがない。最近は、唐澤貴洋弁護士の件と同様に、接着剤を鍵穴に注がれたラーメン屋さんが注目されたばかり。心が荒んだ者が増えているのだろうか。……悲しい。
嫌がらせをした犯人が捕まり、唐澤貴洋弁護士に心の平穏が訪れることを願っている。
※記事画像は唐澤貴洋弁護士の公式Xと公式YouTubeチャンネルより引用