眼科で視力検査をするとき、こういう画像を見させられることはないだろうか。広がる草原に長い道路、そして広がる大空と、そこに浮かぶ気球。そんな風景の画像である。
気球画像は株式会社ニデックの著作物だった!
実はその気球画像、株式会社ニデックの著作物なのだという。株式会社ニデックが運営している『G-SQUARE』公式Xアカウントは「こちらの画像…弊社の著作物でして…」とツイートし、多くの人たちがその真実を知り、驚いているようだ。
<G-SQUARE公式Xツイート>
「今年も言わせて下さい… こちらの画像…弊社の著作物でして…もし何かにご使用になりたい場合はご連絡下さいませ…但し色々ガードが固いため申し訳ありませんがお断りすることが多くなる恐れがございます」
#いいにくいことをいう日
今年も言わせて下さい…こちらの画像…弊社の著作物でして…もし何かにご使用になりたい場合はご連絡下さいませ…但し色々ガードが固いため申し訳ありませんがお断りすることが多くなる恐れがございます。 pic.twitter.com/b8JA7PFrqJ— G-SQUARE【公式】🫘 (@GSQUARE_gaming) November 29, 2024
イーロンマスク様へ
この気球の画像見たことありますでしょうか。もし一度でも見ていただけていましたら幸いでございます。
実は弊社の著作物でして。そうなんです!色んな国で見られてるんです!なので…分かってます。図々しいことは百も承知でお願いしております。どうか金色マークをどうか… pic.twitter.com/0Xe08dkM5o
— G-SQUARE【公式】🫘 (@GSQUARE_gaming) December 13, 2022
因みに昨年も同じことを言わさせていただいたんですが、有難いことにたくさんの人に見ていただけました🙏今年もたくさんの人に知っていただけますように…よろしくお願い致します。https://t.co/d5QRNUgQtI
— G-SQUARE【公式】🫘 (@GSQUARE_gaming) November 29, 2024
しっかりと著作物として存在する画像だったとは……
「なんかどこの眼科に行ってもこの気球を見せられるなあ」と思っていた人、けっこういるはず。もはや老若男女が知る、親しまれた画像ともいえる。まさかしっかりと著作物として存在する画像だったとは……。当然といえば当然か。
ハッキリと気球画像が見えるように目を大切にしていきたい
株式会社ニデックによると、気球のサポートやスポンサーとしても協力しているらしく、ガチの気球ガチ勢だったことも判明。すごい、すごすぎる。これからも、ハッキリと気球画像が見えるように、目を大切にしていきたいところだ。
実はリアルな熱気球のスポンサーやサポートもしてたりします。素敵な写真たくさんあるので、是非見て下さい🎈https://t.co/VVCLPNMK2k https://t.co/5Jj7LoJApX pic.twitter.com/C73yi5oSyj
— G-SQUARE【公式】🫘 (@GSQUARE_gaming) November 29, 2024