8月16日より『モンスターハンターNow』に実装された「テオ・テスカトル」の素材から生産可能な装備により、ガンランス装備が大幅に強化されたと話題になっています。
テオ・テスカトル防具は基本的に爆破属性を強化する性能
各部位で発動可能なスキルは以下の通りとなります(全てグレード6を表示しています)。
▲カイザークラウンは“炎龍の爆塵Lv1”“力の開放Lv1”“根性Lv1”が発動。
▲カイザーメイルは“炎龍の爆塵Lv1”“見切りLv1”“ジャスト回避強化Lv1”が発動。
▲カイザーアームは“炎龍の爆塵Lv1”“砲術Lv1”“ガード性能Lv1”が発動。
▲カイザーコイルは“炎龍の爆塵Lv1”“強化持続Lv1”“連撃Lv1”が発動。
▲カイザーグリーヴは“炎龍の爆塵Lv1”“超会心Lv1”“回避距離UPLv1”が発動。
▲新スキルである“炎王龍の爆塵”の詳細がこちら。爆破やられの解除のしやすさはテオ・テスカトル以外には効果を発揮しないので、爆破属性の発生率が上昇するスキルと捉えておけば良さそう。
腕防具により砲術Lv5の発動が可能に
最も注目なのは、“砲術Lv1”“ガード性能Lv1”が発動するカイザーアーム。どちらのスキルも、ガンランス装備において必須スキルとなるため、1部位で発動可能なのは魅力。
▲「イビルジョー」のガンランスをグレード8、
▲バサルメイルのグレード6、
▲バサルグリーヴのグレード2(4まで上げるとガード性能が追加発動します)。
これまで砲術を発動可能な腕防具が存在しなかったので、以上の装備と組み合わせることで“砲術Lv5”を発動させることも可能となりました。
武器:イビルジョー(砲術Lv1)
頭:リオレウス亜種(集中Lv2)
胴:バサルモス(砲術Lv2)
腕:テオ・テスカトル(砲術Lv1、ガード性能Lv1)
腰:リオレウス(集中Lv1)
脚:バサルモス(砲術Lv1、ガード性能Lv1)
この構成であれば、集中Lv3、砲術Lv5、ガード性能Lv2と現環境で最強の砲撃ガンランス装備を組むことが可能なので、ガンランス使いのハンターであればテオ・テスカトルの腕防具を優先的に生産するのがおすすめです。
力の開放による装備更新もありそう
さらに、頭防具で“力の開放Lv1”が発動するという点にも注目。
イビルジョーの胴防具と組み合わせることで、力の開放Lv3の発動が可能(そこにイビルジョーの脚防具も追加すればLv4に! ボウガン的には微妙ですが!)になるので、ライトボウガン用の古龍迎撃戦高火力装備が更新されそう。
頭:テオ・テスカトル(力の開放Lv1)
胴:イビルジョー(力の開放Lv2)
腕:バサルモス(反動軽減Lv2)
腰:プケプケ亜種(反動軽減Lv1、装填速度Lv1)
脚:リオレウス亜種(装填速度Lv2)
一定時間の経過後から常時会心率+40%&SPゲージ増加量+30%UPという凄まじい効果。
非常に作成難易度は上がってしまいますが、漂移錬成で各防具に火力装備を組み込むことができれば、ソロでの古龍討伐も可能になるかもしれません。