新幹線の旅ってワクワクしますよね。そんなワクワクな旅を盛り上げてくれるのが駅弁。数ある駅弁のなかでも特に推したいのが「鮭いくらまぶし弁当」。これ岩手県一関市の斎藤松月堂の駅弁なのですが、東京駅でも買えます。
東京駅で買える駅弁「鮭いくらまぶし弁当」
鮭いくらまぶし弁当の魅力は、なんといっても「ご飯が見えないほど敷き詰められた鮭」。いくらもまぶされていますが、この駅弁の主役はガシガシ食べ進められる鮭の量。箸でつまんで鮭だけ食べるも良し、ご飯とともに口に運んでも良し。とにかくうまいです。
丁寧に身をほぐして敷き詰められている鮭
絶妙な塩気が鮭とご飯のおいしさを盛り上げています。ガシガシと! ワシワシと! 大量の上質な鮭を食べまくれる。まさに、好きな食材だけ大量に食べられるという魅惑の駅弁。
市販の鮭フレークとはまた違ったおいしさ。完全に別物。丁寧に身をほぐして敷き詰められているので、鮭としての食感をしっかり体感できます。食材も新鮮なのでしょうね。うますぎです。
最初から最後まで鮭ざんまい
鮭といくらをガンガン楽しみつつ、途中で卵焼きを食べる。それを何度も何度も繰り返す。その流れが本当に至高。最初から最後まで鮭ざんまい。
食後にシンカンセンスゴイカタイアイスを食べれば完璧
とことん鮭を堪能できる鮭いくらまぶし弁当。食後にシンカンセンスゴイカタイアイスを食べれば完璧。最高の新幹線タイムなのでした。
🚄🍱完全に鮭に支配されし駅弁「鮭いくらまぶし弁当」がマジで至高すぎた。鮭が大量すぎてご飯が見えない! 最初から最後まで鮭を堪能できる最高の駅弁。鮭を堪能しつつも途中で卵焼きを食べるのが良き。それを何回も繰り返す。ウマすぎィ! 岩手県一関市の駅弁だけど東京駅で買えるからオススメ♨😋 pic.twitter.com/76cV4Jv1RA
— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) August 11, 2024