インターネット配信番組『ABEMA Prime』(アベマプライム)で理不尽な展開があり、物議を醸している。インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆきさんが、プロサッカー選手・本田圭佑さんに対して質問したところ、ジャーナリストの田原総一朗さんが割り込んで質問に返答したのである。
ひろゆきから本田圭佑への質問を田原総一朗が割り込んで返答
ひろゆきさんは「田原さん黙りましょうココは」と諭す言葉を伝えたものの、田原総一朗さんは「うるさい!」と激高。聞く耳を持たず、なぜか「ひろゆきから本田圭佑への質問を田原総一朗が割り込んで返答」という意味不明な展開に。
<ひろゆきさんのXツイート>
「分断のない議論」をやろうとすると、他人の番でも話したがる人を許容し続けることになり、他の人の発言権が失われる。時間制限がある場所では、発言権を順番に回すというのを理解してる人以外は、分断せざるを得ないのではないかなぁ。。。
「分断のない議論」をやろうとすると、他人の番でも話したがる人を許容し続けることになり、他の人の発言権が失われる。
時間制限がある場所では、発言権を順番に回すというのを理解してる人以外は、分断せざるを得ないのではないかなぁ。。。 https://t.co/LYQdvYfsEA— ひろゆき (@hirox246) August 2, 2024
激高してまで自身の割り込みを優先して語った田原総一朗さん
ひろゆきさんからの質問に本田圭佑さんが返答し、それに対して田原総一朗さんが自論を語る流れであれば何も問題はなかったと思われる。しかし今回は、激高してまで自身の割り込みを優先して語ったため、多くの視聴者からも批判の声が出ている。
田原総一朗さんに対して「老害」との声
一部からは田原総一朗さんに対して「老害」との声も出ているが、簡単に老害という言葉だけで語れるものではないようにも感じられる。今回の件、皆さんはどうお思いだろうか。
※記事画像は『ABEMA Prime』公式YouTubeチャンネルより引用