8月16日より『モンスターハンターNow』に「テオ・テスカトル」が実装されると、既に公式から発表がありましたが、その弱点についてハンター界隈がざわついています。
テオ・テスカトルの弱点が水弱点っぽい
というのも、テオ・テスカトルの登場前に対策装備を強化しておこうというコンセプトで開催されるイベント名が「テオ・テスカトルに備えよ! 水属性強化クエスト」となっているんです。
ということは、『モンハンNow』におけるテオ・テスカトルの弱点は“水弱点”ということになります。
原作では氷属性も弱点だった
しかし、『モンスターハンター:ワールド』『モンスターハンターライズ』といった、『モンハンNow』のベースとなっている作品だと、テオ・テスカトルの弱点は水と氷。
テオ・テスカトルが炎をまとっているか、粉塵を纏っているかにより、どちらの属性がよりダメージが通りやすいかが変化するという、特殊な肉質となっていました。
しかし、どちらの状況であっても、どちらの属性もそれなりにダメージが通る状態だったため、大半のハンターは「Nowでもテオ・テスカトルは水と氷の両方が弱点でしょう」と予想。
それだけに、実質的に水弱点であると明言されたことに衝撃を受けているハンターが多いのです。
もしかしたら水・氷のダブル弱点かもしれない。違うかもしれない
もちろん、「イビルジョー」や「クシャルダオラ」のように複数の属性が弱点である可能性もあるので、氷属性が通らないと確定したわけではありません。
▲しかし、「レイギエナ」のように原作から弱点が変化&減らされているパターン(雷属性がメイン弱点だった)も考えられます。
テオ・テスカトル対策に一か八かで氷属性装備を強化するのは避けたほうが良いかもしれません。