ASUSの携帯型ゲーミングPC「ROG Ally X」(アールオージー エイライ エックス)のベンチマークをチェック。どれほどのポテンシャルを秘めたゲーミングPCなのか調査していきたいと思います。
「ストリートファイター6」のベンチマーク
今回は「ROG Ally X」でカプコンのゲーム「ストリートファイター6」のベンチマークを確認してみました。
【システム環境】
OS: Microsoft Windows 11 Home (ver.10.0.22631 Build 22631)
CPU: AMD Ryzen Z1 Extreme
RAM: 16081.863MB
GPU: AMD Radeon Graphics
画面サイズ: 1920×1080
電源: 充電しながら
ROG Ally Xターボモード
<フルスクリーン>
トータルスコア: 60/100
FIGHTING GROUNDスコア: 50
BATTLE HUBスコア: 80
WORLD TOURスコア: 50
コメント: 設定変更を推奨します
<スコアの目安 / カプコン公式サイトより>
91~100 快適にプレイできます
71~90 問題無くプレイできます
51~70 設定変更を推奨します
31~50 設定変更が必要です
0~30 動作困難です
対戦格闘ゲームはレスポンスが重要でありシビア
正直なところ「設定変更を推奨します」という結果に驚いた。ベンチマークゲーム上ではヌルヌル動いているように思えたし、ほとばしるドハデでクセになる演出もイイ感じだったのに、スコアとしては低い結果となってしまった。
視覚的にヌルヌル動いていたとしても、対戦格闘ゲームはレスポンスが重要でありシビア。実際にプレイしてみなくてはわからないところがある。
※記事画像は「ストリートファイター6」のベンチマーク画面より引用