無職系ユーチューバーが、道に生えていたキノコを食べたところ心肺停止に。その後入院したものの重症だったという、このユーチューバーが食べたのは、毒キノコだったという。いったい何があったのか? どうして路上のキノコを食べたのか?
漫画家「何でも食うなよ」と苦言
この件に関して、漫画家の小田原ドラゴン先生が言及。ユーチューバーに対して「犬かよ」「何でも食うなよ」と苦言を呈している。
<小田原ドラゴン先生のXツイート>
「消息不明になってた無職系YouTuberの方が実は心肺停止状態になるほどの重症で入院してたらしい)今は回復)。その理由が道に生えてた毒キノコを食べたからだそうで(決して野食ハンターとかではない)犬かよ何でも食うなよと思いました」
消息不明になってた無職系YouTuberの方が実は心肺停止状態になるほどの重症で入院してたらしい(今は回復)。その理由が道に生えてた毒キノコを食べたからだそうで(決して野食ハンターとかではない)犬かよ何でも食うなよと思いました。
— 小田原ドラゴン (@odawaradoragon) June 8, 2024
無職系ユーチューバーは知識がなかったのか
この無職系ユーチューバーが何者なのか、小田原ドラゴン先生は詳細を語っていないが「野食ハンターとかではない」とのことなので、専門知識がある人物ではなかったようである。
それにしても、心肺停止になり、重症化するほどの毒キノコが存在することも恐ろしい。決して路上にはえているキノコは安易に食べてはいけない。
※冒頭の毒キノコのイメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より