3月14日、デンマークのレストラン「Alchemist（アルケミスト）」と宇宙旅行会社「SpaceVIP」は、アルケミストのシェフ、ラスムス・ムンクさんによる「成層圏ダイニング」の提供を発表しました。
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成層圏ダイニングが開催されるのは、高度30キロ（海抜10万フィート）の成層圏まで上昇した気球型宇宙船「ネプチューン」の船内。ネプチューンの開発元「Space Perspective」には日本の旅行会社エイチ・アイ・エスのアメリカ法人が出資しています。
ミシュラン二つ星レストランの食事付6時間の旅の価格は49万5000ドル（約7400万円）です。定員は6名でムンクさんも同行するということです。
成層圏ダイニングで提供される料理はネプチューン打ち上げ前に下準備され、ムンクさんが「船内のミニキッチンで加熱、仕上げ、盛り付け」を行うとしています。
※画像：
https://www.prnewswire.com/news-releases/space-perspective-unveils-first-ever-space-spa-as-part-of-its-spaceship-neptune-capsule-interior-301957552.html
※ソース：
https://www.his.co.jp/news/15309.html
https://www.foodandwine.com/space-perspective-dinner-in-space-8610465
