『スプラトゥーン3』の最新アップデート(Ver.7.0.0)より、サーモンランにおける「ハシラ」の出現率に関する不具合が修正されました。しかし、不具合の発生条件と発生現象が特殊すぎて「一体どうやって気がついたんだ」とアルバイターの間で話題になっています。
ハシラの出現率が下がるバグが存在した
公式サイト内に記載のある不具合内容は以下の通り。
WAVE1とWAVE3の潮位が同じで、WAVE2は異なる潮位のとき、WAVE3でハシラが出現しにくくなることがある問題を修正しました。
具体的な例を挙げると、WAVE1干潮 →WAVE2満潮 →WAVE3干潮という流れでバイトが進行した際に、WAVE3干潮でのハシラの出現率が下がるという現象となります。
これ、同じ条件下でハシラが一切出現しないのであればまだ気が付ける可能性もありそうなんですが、“出現しにくくなる”程度だと、それが不具合によるものなのか、仕様の範疇(だって特定のオオモノが出現しないことなんて普通にあることですから……)なのかを判別するのはほぼ不可能。
SNS上でも「このバグどうやって気がつくんだ……?」「最初に気がついた人天才では……?」と大きな話題になっています。
体感的にハシラの出現数が増えるのかも?
あくまで体感レベルの話になりますが、通常 →満潮 →通常のようなよくある進行のWAVE3では、ハシラの出現数が増えたように感じるかもしれませんね。
放置すると足場を塗りつぶされて身動きを取れなくなってしまう状況になりやすくなるので、今までよりも連射系ブキを支給されたら積極的にハシラを倒しにいきましょう。