辛いだけじゃない。しっかりウマイ! そんなラーメンが大絶賛されている『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店』(東京都千代田区鍛冶町2-10-9)ですが、皆さんは食べたことがあるでしょうか。特に大量にトッピングしたヤングコーンはスープに超絶マッチしてゲキウマ確定です。
『カラシビカレー鬼金棒』カレーライスを食べる
実はこの鬼金棒、カレーライスバージョンもあるのです。『カラシビカレー鬼金棒』(東京都千代田区鍛冶町2-10-10)で食べることができます。ということで実際に食べいにってみました。
鬼金棒カラシビカレーライスをオーダー
『カラシビカレー鬼金棒』の店舗に行ってみると、隣が『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店』でした。大行列でしたが、カレー屋のほうはすぐに入れました。ちなみに今回オーダーしたのは、鬼金棒カラシビカレーライス、カラ増し、シビ増し、玉ねぎアチャール、揚げヤングコーンダブル、パクチー。
どうしてトッピングマシマシにしたのかというと、食べログでカレーの写真を見たところ、デフォルトは具の量が寂しめだったから。スパイスカレーはガッツリと具だくさんでムシャムシャ食べるのが好きだから。
ブロック肉イイ感じ!! 心が躍る!
着席して待つこと5分以上。けっこう手間暇かけて調理しているようで「オーダー受けてライスにカレーかけるだけ」じゃないのが、ちょっと嬉しい。ビジュアル的に玉ねぎアチャールがモリモリ大量なのがイイ感じ。ブロック肉も心が躍る!
かなり味付けが濃いカレー
カレーをライスとまぜまぜして食べる。パワフル! エネルギッシュ! ガツンと強いパンチ力がある濃い味付け! かなり濃い。塩気がかなり強めで、スパイスより塩気でガンガン押すタイプのカレーという印象。かなり味付けが濃いカレーなので、スパイスが前面に出られず、ややもったいない感じがする。
辛さとシビレのカレーが食べたい
ヤングコーンは香ばしく仕上げられていて美味だが、やはりカレーが濃いので「塩気で食べるヤングコーン」になってしまっている感が否めない。辛さやシビレで楽しむカレーというより、パワフルな濃い味で食べ進めるカレーといった感じ。個人的にはスパイスをガッツリ感じられる、辛さとシビレのカレーが食べたいかも。進化に期待!
鬼金棒ラーメンのカレー版『カラシビカレー鬼金棒』でカレーライス食べた。「辛い」「シビレる」というより「濃い」「塩気スゴイ」という感じ! トッピングしないと具の量的に寂しいかもしれない。ごちそうさまでした! pic.twitter.com/mbJcfwrw3w
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) December 6, 2023