「衝撃の結末!」「ヤバイ事態に!」とか書きながら、たいしたことないんでしょ? と思う方もいると思うが、本当にガチでヤバイ。心から本当にヤバイ。毒クラゲを捕まえて、わざと毒針を手に刺させているのだから!
人体実験をするようすをYouTubeに掲載
わざと毒クラゲに刺されたのは、生物が大好きなユーチューバーの平坂寛さん。彼はハブクラゲと呼ばれている毒クラゲを捕獲してつかんだり、腕に針を刺させたりして人体実験をするようすをYouTubeに掲載しています。
https://youtu.be/VZ2YhtWxgIQ?si=TtYFLkKGw0WU7FDT
触れると激しい痛みを感じる
平坂寛さんの説明によると、ハブクラゲは皮膚が厚い指のような部位でつかむことは可能だが、皮膚が薄い手の甲や手首などにハブクラゲが触れると激しい痛みを感じるという(あくまで平坂寛さんの説明)。
激しい痛みに襲われる事態に
実際にハブクラゲを手の甲や手首などに付着させた平坂寛さんは、激しい痛みに襲われる事態に。お酢をかけると痛みが緩和するらしいが、数日後も刺された部分にあとが残るなどの症状が出続けたという。お、おそろしい……。
良い子のみんなは絶対に真似しないようにしよう。触っちゃダメ絶対! 生物が大好きな平坂寛さんでさえ痛みに苦しんだのだから……。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より