鉄球を加熱して1000度に熱したあと、砂糖がたっぷりと入ったグラスに入れた実験が、インターネット上で注目を集めている。
大阪染織機械株式会社が実験してみた
そんな興味深い実験をしたのは、大阪染織機械株式会社。実験のようすを公式X(旧Twitter)に掲載し、現時点で15万回以上も実験のようすが視聴されているようだ。
https://x.com/osakasenshoku/status/1709474979564376563?s=20
実験🧪1000℃鉄球を砂糖にいれてみた😳よく燃えました🔥#製造業 #西淀川区 pic.twitter.com/K920dlbe3m
— 大阪染織機械株式会社【公式】 (@osakasenshoku) October 4, 2023
瞬時に砂糖が燃えだした
いったいどのように実験したのか? 耐熱だと思われるグラスにたっぷりと砂糖を入れ、そこに1000度の鉄球を落とし入れる。まるで生卵の卵黄のようにグラスにポトンと落とされた鉄球だが、瞬時に砂糖が燃えだした。
とても貴重な動画
鉄球で熱せられた砂糖が液状化し、グツグツとしながら炎を昇らせる。最後には真っ黒に焦げた砂糖がグラスに残ったのであった。普通の生活をしていたら、砂糖は1000度で熱されることはない。とても貴重な動画といえよう。
ちなみに、砂糖ではなく、塩に1000度の鉄球を入れる実験もしているので、気になる人は視聴するといいかもしれない。
1000℃鉄球を塩🧂の上に置いてみた実験🧪砂糖と異なり面白い結果でした😀#製造業 #西淀川区 #実験 pic.twitter.com/AUoeQekK9J
— 大阪染織機械株式会社【公式】 (@osakasenshoku) October 6, 2023
おはようございます☀️
100均のコップが毎回割れずに耐てますが、食器用洗剤のように1000℃鉄球の温度を下げる事ができない物質は簡単に100均コップは割れます😳何が起こるかわからないのが1000℃鉄球シリーズ🔥#製造業 #西淀川区 pic.twitter.com/uvkMNykmtG— 大阪染織機械株式会社【公式】 (@osakasenshoku) October 6, 2023
※記事画像は大阪染織機械株式会社の公式Xツイートより