JR神田駅がアース製薬とコラボレーション。山手線の発車音が「おくちクチュクチュモンダミン♪」のメロディになっただけでなく、東口が「モンダミン口」、西口が「バスロマン口」に改名したりと、ユニークな試みがなされている。
誰もが嬉しいコラボ! JR神田駅xアース製薬
実際にJR神田駅に行けばわかるが、あらゆるところにアース製薬の要素が散りばめられており、どこにアース製薬の要素があるのか探すのも楽しい。駅の利用客はいつもとは違うメロディが楽しめ、観光地としても楽しめる、誰もが嬉しいコラボといえそう。
🚃JR神田駅に行ったらアース製薬駅になっていたでござる。山手線の発車音も「おくちクチュクチュモンダミン」になっていたでござる❣️ pic.twitter.com/EmDt7I6BgN
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) October 2, 2023
🚉JR神田駅が完全にアース製薬に占領されていた件。アース製薬の支配下に置かれたからにはモンダミン勢とリステリン勢の衝突は免れまい、、、 pic.twitter.com/6PJnBRt0fb
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「バスロマン口」ではなく「バス口マン口」に見える?
そんな楽しいJR神田駅とアース製薬のコラボレーションだが、ひとつ、ちょっと気になる部分がある。「バスロマン口」と書かれたシートが床に貼られているのだが、よく見てみると「バスロマン口」ではなく「バス口マン口」に見える……。皆さんはどうお思いだろうか。
「ロ」(ろ)と「口」(くち)はとても似ている。もし手書きだったら、見分けがつかないほど似ている。なので「バスロマン口」と書くところを間違って「バス口マン口」と書いてしまったのではないか? ……という疑いが。
ロ: ろ
口: くち
ただフォントデザインが似ているだけじゃない?
そこで頭に浮かぶのは「いやいや、ただフォントデザインが似ているだけじゃない?」ということ。念のため、床以外に書かれた表記を調べてみたところ、ハッキリと「ロ」(ろ)と「口」(くち)の違いが判るフォントになっていた。
実際に複数の表記を撮影してみたので、確認してみてほしい。床の「バスロマン口」だけ「バス口マン口」になっていると感じるはず。いかがだろうか?
「北千住駅」が「北干住駅」と表記され問題視
そもそもだが、「ロ」(ろ)が「口」(くち)になっていようと、誰も気がつかないし、たとえ気がついても大問題ではないと思う。しかし、かつて「北千住駅」が「北干住駅」と表記され、問題視された騒動があったことを覚えているだろうか。そのようなことがある以上、真相を確かめておきたい。
JR東日本とアース製薬に真相を取材中
はたして、JR神田駅の床シートには「バスロマン口」と書かれているのか。それとも「バス口マン口」と書かれているのか。現在、JR東日本とアース製薬に真相を取材中である。
もし「まったく誤字じゃないし正しい表記だよ」という結果であれば……。筆者は謝罪します!
JR神田駅がアース製薬とコラボ。あらゆる出口が「モンダミン口」とか「バスロマン口」とか製品名になっている。そこで気になることがひとつ。床に書かれた「バスロマン口」の「バスロマン」の「ロ」(ろ)が漢字の「口」(くち)にしか見えないのだが、皆さんどう思いますか。 pic.twitter.com/yYcxyy1wZN
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以前、北千住駅が北干住駅と書かれていて物議を醸したので気になりました……。ちなみに床以外の「バスロマン口」は正しく書かれているように見えます。 pic.twitter.com/3YSc0E4gX1
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